- HOME >
- 宗蔵
宗蔵
宗蔵と申します。高校卒業後に工場に就職。工員として24年間働き紆余曲折ありましたが2021年4月にセミリタイアを達成しました。エリートでなくともセミリタイアはできると発信していきます
週刊セミリタイア
セミリタイアを目指す者。安全運転を心掛けるべし。これは声を大にして言いたい。 セミリタイアを目指している皆さん。 安全運転を心掛けていますかゴールド免許を所有していますか 所有をしている方は、そのゴールド免許を維持できるよう意識していますか。また現在ゴールド免許を所有していない方はゴールド免許の取得を目指していますか。 私は20代の頃に過失割合の高い事故を1度起こしている。交通違反でも2度度検挙されている。すべてセミリタイアを目指す前の話だ。セミリタイアを決意してからは無事故無違反でゴールド免許を貫いてい ...
【貯金ができない】・【貯金が貯まらない】こういった悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。 貯金もゲーム感覚で行いながら資産形成を楽しみましょう。クリアの先にはセミリタイアが待っています。 この記事では資産形成の基本的となる 資産を増やす方程式 収入を上げる方法 浪費・投資・消費とは パレートの法則 が分かります。 まず初めに注意点として、 簡単に 誰にでもできる 1日1時間 などの情報商材に書かれているよう【楽をしてお金を稼ぐ】のようなことは書いていません。誰でも知っていることが書かれています。 お金 ...
セミリタイアに向けて準備してきた。又は準備中だがセミリタイアを実行するのが怖い。そう思って悩み続けて実行に移せない。準備を進めているが不安を抱えている。 そんな方は多いのでないでしょうか。 なぜなら自分で不安を作り出し、勝手に思い悩んでいたからです。すべて自分で解決できます。 今回は私がセミリタイアを実行する前に不安だったこと。実行後はそれらが杞憂に過ぎなかったことを書いていきます。 これを読んで頂き、不安を抱えている方の背中を押せれば幸いです。 著者の経歴 高卒で工員として働き続けてセミリタイア達成⇒独 ...
貯金は必要か不要か。 私は必要派である。(資産がなければセミリタイアできないし) 必要派は現実論 不要派は理想論 だと思う。 今回は貯金の重要性について話していきたい。 貯金が重要な理由について 安心感を得られる 人生の選択肢が増える 必要な物を調達できる 大きく分けてこの3点を挙げます。 安心感を得られる 安心感が買える 安心感を買う 『何かあった時の為に・・・』何となく貯金をしている人が必ずと言っていいくらい言うセリフです。 目的がないと指摘されがちだが【目的のない貯金】も間違ってはいま ...
リタイアとセミリタイア。どちらを目指すかは人それぞれだ。 ※他にはアーリーやら、何やら聞くが面倒なので除外する それぞれの定義は リタイア一生分の金を手にして金銭的不安が一切ない状態。セミリタイア余裕を持った貯蓄で、少ない収入でも暮らせる状態。 難しいことを抜きにするとこんな感じだ。必要な資金は人それぞれ異なる。 どちらを目指すかは自由だが、リタイアを実現できる人は限られているだろう。 少なくとも私は無理だった。 二十歳時点で今と同じ知識があれば実現はできた可能性はある。でも多くの誘惑を断ち切ってリタイア ...
サラリーマン時代の出来事 会社を辞める。転職する。セミリタイアを実現したい。そう決意したのなら強い意志をもって行動するべきだ。 『いつか辞める』サラリーマンならよく聞くセリフ。私も在籍中に頻繁に耳にしたし、私自身も発言していた。 まあ、休憩所では定番の愚痴だ。 他人の愚痴を聞くことは苦痛だが、この愚痴に限ってはそうでもない。自分一人ではないと励まされるからだ。みんな辞める準備をしている。自分一人ではないと安心した記憶がある。 だが実際に行動している人間は少ない。ということをサラリーマン時代に知った。口をそ ...
誰にでもブログを書くにはきかっけがあると思う。 私にもあるのだが、そのきかっけについて語りたい。 きっかけは大きく分けて3つ 収益を得たい誰かの役に立ちたい自己肯定感を得たい この3つがブログ執筆の原動力となった。順に解説していく。 ブログで収益を得たい まず最初のきっかけはこれだ。サラリーマン時代はとにかく会社を辞めたい思いが強かった。 辞められなかった理由はただ一つ。先立つものがなかったからだ。(多くの人の辞められない理由はこれだろう) 金があれば会社を辞められる。この思いから会社勤め以外で金を得られ ...
退職しました。 2021年3月31日に念願の退職をしました。 いつか辞めてやる。そう言いながら、早20年。四十路にてようやくサラリーマン生活ともお別れです。 サラリーマン時代は短くて10時間~12時間。長ければ日付が変わってしまう事も珍しくなく、一日の大半を会社で過ごす。そんな生活を20年以上してきたわけだ。人生の多くを一つの組織に捧げたことになる。 無気力に過ごした20年。気づけば人生の折り返し地点を過ぎていた。このままではマズイと感じて、一大決心して退職した。 大嫌いな組織だったが、あの組織のお陰で安 ...