セミリタイア 弱者の生きる術

資産形成の敵!!【これを辞めればお金が貯まる】貯金を妨げる無駄遣い要素5選

2022年2月2日

私は24年間のサラリーマン生活の後にセミリタイアを達成しました。

ですが入社初日からセミリタイアを目指していたわけではありません。セミリタイアを目指したのは20代後半から。それまでは日々散財していました。20代後半で決意したはよいが、それまでの散財癖は抜けませんでした。

その結果、資産が貯まり始めたのは30代からです。

そこから超節約生活でブーストを掛けて42歳でセミリタイアを達成しました。20代での散財がなければセミリタイア突入が数年は早まったと言えます。

そこで私の資産形成を大きく阻害したものを順位形式で振り返ってみました。皆さんも自分に該当する項目があれば生活の見直しを勧めます。改善によりセミリタイアが近づきますよ。

私の人生のおける無駄遣いは

  • 見栄
  • 勝ち目のないギャンブル
  • イラつきによる損失
  • 夜の街
  • おいしい話

大きくカテゴリーを分けると以上の5点です。

セミリタイアが近づく

これらを見直すことで支出を抑えます。そして資産形成に繋がりセミリタイア近づきます。

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見栄に使った無駄遣い

1位は見栄である。

正確には見栄によって発生した行動や購入品による損失だ。

誤解のないように断っておくが、私は製造業で生きてきたので『ものづくり』については理解しているつもりだ。

高級品の作りこみは素晴らしい。作りこむには各部の設計、開発、製造。それぞれに大きな費用が必要となる。コストが高いため商品の値段は高くなる。物自体が良い物であることは間違いなく認めている。

だがそれを見栄によって所有するとなると話は別だ。私は幼い頃からの劣等感により、社会に出てからは自分を着飾るために高額品を求めた。そして見栄によって購入した物は資産形成に大きなダメージを与えた。

以下が私が見栄によって散財した物たちだ。

  • 洋服
  • フラッグシップ

これらにより資産形成において大ダメージを負った。

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まず社会に出た私は舐められない車を求めた。1台目は日産のスカイラインだ。ここからもう失敗だった。

新卒に買えるスカイランである。状態はボロボロだ。給料の大半が維持費や修理費に消えていった。最終的には事故を起こし手放すことになった。

宗蔵

私の見栄は満たされたが口座の金は空であった

2台目はマツダRX-7だ。

丁度スポーツカーを題材にした漫画も流行っていた。

宗蔵

私が見栄を張るにはちょうど良い車だった

こちも私の見栄を満足させてくれた。

だが維持費はシャレにならなかった。エンジンが壊れて載せ替えたこともあり、1台目のスカイラインを上回る出費となった。当然、資産が積み上がるはずもない。

エンジン載せ替え代。90万程度だったと思う(エンジン75万:工賃15万)

20代後半。ここであるキッカケでセミリタイアを目指すことになった。資産形成を行うと決意した私はRX-7を手放した。次の愛車としてHONDA CR-Vを選んだ。

まだ見栄を捨てきれずにいた。

前の2台と比べれば購入金額も維持費もグンと下がった。だが正直、私には必要なのない車だった。ここでも無駄な損失を重ねてしまった。

ここまで失敗として歴代の愛車を紹介してきたが、あくまで資産形成に対しての失敗だ。乗っていたときは満足していたし。楽しかった。どれも良い車だったと思う。

ポイント

しかし過去に戻って人生をやり直せるなら絶対に乗らない。見栄による車の保有は資産形成を阻害する。

洋服

クローゼットに押し込まれた洋服。所有する服のほんの一部である
安い物でも1着数万はする。
フリマサイトで処分中である

自身のない私は着飾ることで見栄を張ろうとしました。

洋服を買うことに年間100万前後をつぎ込み、その生活を10年程していました。実際に良い服はシルエットがきれいで見栄えが良いです。今も気に入ってきている服はあります。

問題は着きれない程購入したこと。

一度しか袖を通していない服でクローゼットは溢れていまいました。現在もですメルカリ等で売却中ですが、購入価格の10分の1程度にしかなりません。服につぎ込んだ金が手元に残っていればと後悔中です。

ポイント

購入した服が失敗と感じたら、すぐに売却することを勧めます。購入したシーズンなら、それなりの金額で売却できます。

フラッグシップモデル

フラッグシップモデル。俗にいう最上位モデルである。

多くの製品で存在しており、興味がある者にとっては憧れのアイテムだ。実際にフラッグシップモデルのアイテムは素晴らしい。フラッグシップモデルは良いモノである。

色々なことに造詣が深い自分を演出したかったのか。多くの趣味に手を出しました。何をやっても中途半端でした。そのくせに道具だけは一人前という状態でした。見栄によって手に入れたフラッグシップモデルはタンスの肥やしとなっていった。

現在はメルカリを始めとするフリマアプリやブックオフで処分してしまい手元にはない。本当に無駄使いになってしまった。数多くのフラグシップモデルに手を出してしまったが、幸いにも趣味の道具は高く売れる。

状態にもよるが新品の5割~7割。ものによっては新品に近い値段で売却できる。しかし無駄に購入さえしなければ損失自体がない。

趣味の道具を手にするときはよく考えて購入するべきだろう。

ポイント

手放す前提なら購入価格と売却価格もチェックしておきたい。

勝ち目のないギャンブルで浪費

ギャンブルは面白い。

嫌いな人は多いだろうが私は好きだった。今も嫌いではない。むしろ好き。

私がはまったギャンブルは

  • パチンコ
  • 競艇(ボートレース)
  • オートレース

これらを毎日やっていた。

モータースポーツである競艇とオートレースは競技として面白いし、今でも観戦している。パチンコは懐かしのアニメが台になればパチンコ屋へ足を運ぶこともある。どれも私の人生を楽しませてくれている。

だが過去の私は遊びではなくギャンブルで金を増やそうとしていた。それも大して研究せずに楽して遊ぶ金を増やそうとしていたのだ。パチンコは毎日通っていたし、競艇も開催日は前売りで全レース買っていた。

ギャンブルにどっぷり浸かってました

結果は20代前半だけで数百万の損失である。当然、その後の資産形成に大きく影響している。基本的にギャンブルは参加回数が多ければ多いほど損失が出ていく。一時的に買っても期待値に収束していきマイナスが積みあがっていく

以下が各公営競技・パチンコの期待値である。

競技還元率
パチンコ90%
競馬75%
競輪75%
競艇75%
オートレース70%
宝くじ45%
パチンコは正式発表されている数値ではありません。各店90%前後と一般的にいわれています

タイトルに『勝ち目のない』を入れたのはギャンブルそのものを否定しているわけではないこと。研究によっては期待値を大きく上回る結果を出す人が存在するからである。

ポイント

それにどんな趣味でも多少なりの出費は発生する。自分の中で許容した趣味の範囲で行う分にはよいだろう。その際は誘惑に負けないように。

ストレスによる損害

私は交通事故を一度起こしているが、原因はイラつきにより運転が荒くなったことが原因だ。交通違反で2度検挙されているが、こちらも内1回はイラつきにが原因である。

まさに『短期は損気』である。

【セミリタイアを目指すなら安全運転を】無事故無違反で保険料の節約を!

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イラつきで起こすのは事故だけではない。怒りに任せて物に当たり物品を破壊すれば無駄な出費が発生する。

セミリタイアを目指すなら平常心を心掛けよう。

夜の街で散財

一時期は夜のお店に通っていた。人付き合いのために夜の街に遊びに出かけていた時期がある。いわゆるキャバクラ通いである。

人生で100万近く使ったと思う。

そもそも私は根が陰キャなので全然楽しめなかった。交際費のためとはいえ無駄な損失であった。

夜の街は特殊な空間である。場所によっては酒屋で1万のシャンパンが5万にも10万にもなってしまう。倹約を心掛けるセミリタイア民とは真逆の立ち位置だ。夜の街を否定はしないが資産形成にとってはマイナスでしかない。

私の使った100万など超小口の世界だ。余程の高収入でなければ近づかない方が良いだろう。セミリタアを目指しているが夜の店が好きな人もいるだろう。今は世の中が強制的に自粛期間中だ。我慢の反動で散財しないよう心掛けてほしい。

おいしい儲け話に騙される

投資話

ネット上。特にTwitterでは特定の銘柄を呟き買い煽る連中が存在する。

馬鹿な私はそれに巻き込まれたわけだが40万程度の損失となってしまった。ほぼ資産形成が終わっていたので、総資産の1%にも満たない金額だったが、セミリタイア前で損失を被ってしまった。

その他にも買い煽りではないが『ここで下げ止まる』だの『ここから切り返し上昇する』だの書き込みがあるが、全て彼らの願望である。信じ込まないように。

皆さんも気を付けてほしい。

金銭的失敗のまとめ

私の人生における金銭的失敗をまとめてきたが、皆さんはどうでしょうか。

趣味や息抜きで譲れない出費もあると思うが、以下を意識すれば資産形成を阻害する要素を排除できます。

心掛けてください。

  • 見栄を張るなら厳選する。
  • 勝ち目のない勝負を張らない
  • イラつかない
  • 夜の街に近づかない
  • 儲け話はあなたには回ってこない

覚えておいてほしい。

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著者の経歴

高卒で工員として働き続けてセミリタイア達成⇒独自の視点でセミリタイア論について語っています。エリートでなくてもセミリタイアは可能と発信していきます。

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