私はCDFの口座を5つ開設しています。その一つが「DMM CFD」。そんな「DMM CFD」の特徴と利用した感想を併せて解説します。
- 店頭取引CFDである
- 視認性の良いサイト
- 初心者向けの記事が充実
- 取引手数料0円
- 扱いやすい取引ツール
- 取引応援ポイント
- 最短で即日に取引可能
DMM CFDは非常にシンプルで扱いやすい。CFDに興味がある方は是非ご覧ください。
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DMM CFDについて
DMM CFDはDMM.com証券のサービス
「DMM CFD」は「DMM.com証券」のサービスです。
DMM.com証券は株・FX・CFD・バヌーシーを扱っています。各サービスを利用するには、それぞれの口座を開設する必要があります。
CFDについて
CFDとは⇒ CFDとは？初心者向け基礎知識
「DMM.com証券」は特にFX に力を入れている印象です。
2022年の年間取引高はDMM FXが世界一とされています。
（Finance Magnates「2022年年間FX取引高調査報告書」調べ）
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DMM.com証券はDMMグループの会社
「DMM.com証券」はDMMグループの会社です。
DMMグループの事業は多岐にわたり、
- 株・FX・CFD
- バヌーシー
- 暗号資産
- サブスク動画配信
- 電子書籍
- オンライン英会話
- レンタルサービス（DVD・マンガ）
- サッカークラブ経営（海外クラブ）
- 特殊車両の開発
- 水族館
この他にも多くの事業を手掛けています。
株・FX・CFDを扱う「DMM.com証券」の他に、暗号資産を扱う【DMM Bitcoin】も存在します。「DMM.com証券」と「DMM Bitcoin」の口座を開設すればDMMグループだけで主要の投資を行うことができます。
私は全て開設しています。
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DMM CFDの特徴と優れた点について
- 店頭取引CFDである
- 視認性の良いサイト
- 初心者向けの記事が充実
- 取引手数料0円
- 扱いやすい取引ツール
- 取引応援ポイント
- 最短で即日に取引可能
DMM CFDの概要になります。
DMM CFDは店頭取引CFDである
DMM CFDは店頭取引です。
- 取引所CFD：くりっく株365
- 店頭CFD：くりっく株365以外
この2つは別物でDMM CFDはくりっく365以外になります。
簡単に説明すると、取引所CFDは取引所を通して取引を行う。店頭CFDは証券会社や金融機関と相対取引を行なう。店頭取引の方が扱っている銘柄が多い傾向にあります。
取引所CFD
SBI証券、カブコム証券、岩井コスモ証券、など。
店頭CFD
DMM.com証券、GMO証券、楽天証券、など。
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サイトや取引ツールの視認性が良い
DMM CFDは見やすい。扱いやすい。
完全に私の主観になりますが、サイトや取引ツールの視認性に優れています。
DMMグループは様々な事業を行っています。サブスク配信やレンタルサービスなどは、サイトが見づらいと利用者を獲得できません。サイトや取引ツールの視認性が良いのは多くの事業を手掛けているグループならではでしょう。
取引ツールも見やすい。DMMはFXに力を入れています。それらのノウハウが生かされていると感じます。
初心者向けの記事が充実
初心者向けの記事が充実しています。
CFDは株やFXほどメジャーな投資ではありません。「CFDって何？」、「CFDのルールや用語が分からない」。そんな方たちのために初心者向けのガイドが用意されています。
視認性が良く見やすい。さらに図解などもあって理解しやすいです。記事を読むことで理解を深めることができます。
CFDとは
取引手数料0円
DMM CFDは各種手数料が無料です。
- 口座開設
- 口座維持
- クイック入金
- 出金
- 取引手数料
これらは全て無料となっています。ただし、取引コストとしてスプレッドが発生するのでご注意ください。
扱いやすい取引ツール
DMM CFDは取引ツールも充実しています。
- DMM CFD PLUS
- DMM CFD STANDARD
- プレミアムチャート
- DMM CFD（スマホアプリ）
FXと共通の取引ツールで扱いやすい。
私は「プレミアムチャート」で監視。「DMM FX（スマホアプリ）」で発注を行っています。
取引応援ポイント
取引に応じてポイントが付与され、獲得したポイントは現金化できます。1ポイント＝1円で1,000ポイント貯まると交換できます。
ただ、新規取引でポイントが発生するシステムです。恩威があるのはデイトレ勢ですね。
DMM CFDの取引ツールについて
取引ツールはFXと同じタイプのツールが用意されています。
上記は主にパソコン用の取引ツール。これ以外にもプレミアムチャートというチャートやスマホアプリ版の取引ツールもあります。こちらもFXのアプリがベースとなっていて非常に使いやすいです。取引通信簿のCFD版が無いのが残念ですね。
初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール【DMM FX】
DMM CFD PLUS
パソコン専用のツールでカスタマイズ性が高い。
- 取引画面
- 各種レート
- 通貨レート
- 取引照合
- 情報ツール
- 入金・出金
これらのウインドウを自由にレイアウトできる。自分で配置する必要があるので上級者向けになります。
DMM CFD STANDAD
こちらはパソコン以外にもiPadやスマホでの使用が可能。
「スマートな操作画面で取引重視のツール」と紹介されています。上記の「DMM CFD PLUS」と並んで主力の取引ツールです。シンプルなので初心者にはこちらの方が扱いやすいでしょう。
ただ、私は「DMM CFD PLUS」も「DMM CFD STANDAD」も使用しません。
下記のプレミアムチャートを使ってスマホアプリで発注しています。
プレミアムチャート
プレミアムチャートはシンプルなチャート。余計な情報がありません。
29種類のテクニカルチャートを搭載。チャートを4分割にすることも可能で、プレミアムチャートを複数を立ち上げることもできる。デュアルモニターを使っている方は複数のチャートを同時に監視できます。
FXもプレミアムチャートを使ってます。
テクニカル重視の方にオススメです。
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スマホアプリ DMM CFD
スマホアプリの操作も簡単です。
ライトモードとダークモードがあり好みの色を選択できます。
チャートの視認もよい。
1画面表示と4分割表示が切り替えられる。1画面表示の場合はオシレーターも表示可能。
また、スマホを横に倒すことでチャートを横表示にできます。
レート情報も分かりやすい。レート情報は銘柄をタップすればチャートが切り替わります。複数銘柄の動向を素早くチェックできます。
時間軸は、ティック・1分・5分・15分・30分・1時間・4時間・8時間・日・週・月のチャートを表示できます。チャート形状はローソク足・バーチャート・ラインチャート・平均足から選択可能。
DMMはFX・CFD・暗号資産のアプリはベースが同じ。
非常に使いやすいのでオススメです。
DMM CFDに期待したいこと
DMM CFDに期待したいことは、
「スプレッドの縮小」になります。
私はDMM CFDを含め、CFDの取引口座を5つ開設しています。
- サイトの視認性
- 取引ツールの扱いやすさ
私の主観になりますが、DMM CFDは1,2を争う出来の良さです。
しかし、DMM CFDはスプレッドが広めです。今後、縮小することを期待したいですね。
あとは銘柄の追加。現状は少し寂しいので。
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DMM CFDは最短で即日に取引可能
口座開設は簡単。
最短で即日に取引可能となります。
（スマホでスピード本人確認を行う必要あり）
必要事項を入力して、本人確認を「スマホでスピード本人確認」で済ませれば最短で即日に取引可能となります。
DMM CFDのまとめ
- 店頭取引CFDである
- 視認性の良いサイト
- 初心者向けの記事が充実
- 取引手数料0円
- 扱いやすい取引ツール
- 取引応援ポイント
- 最短で即日に取引可能
これらがDMM CFDの特徴。
「株式会社DMM.com証券」のサービスで、CFD以外にも
- FX
- 株
- バヌーシー
も扱っています。
【DMM Bitcoin】と併せて利用すればDMMグループだけで主要な投資を行うことができます。
「株式会社DMM.com証券」を是非ご利用ください。
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「DMM ビットコインの特徴について」口座開設して利用した感想と取引ツールの使用感
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