私が利用しているFX口座の一つが「DMM FX」です。DMM FXの口座を開設して1年が経ち取引ツールにも慣れました。
DMM FXの特徴と併せて解説します。
- 2022年の取引高世界一
- 店頭取引FX
- 各種手数料0円
- 充実した取引ツール
- 取引応援ポイント
- 24時間安心サポート
- 最短1時間で取引スタート
DMM FXにはこれらの特徴があります。興味がある方は是非ご覧ください。
DMM FXについて
DMM.com証券について
「DMM FX」は「株式会社DMM.com証券」のサービスです。
株式会社DMM.com証券はDMMグループに含まれています。
DMM.com証券はFX以外にも
- DMM 株
- DMM CFD
- DMM バヌーシー
などを扱っています。
暗号資産を扱う【DMM Bitcoin】も存在します
こちらは別会社で「株式会社DMM Bitcoin」のサービス。こちらもDMMグループの会社です。
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ＤＭＭグループについて
DMMグループは多くの事業を手掛けています。
- 株・FX・CFD
- 暗号資産
- サブスク動画配信
- 電子書籍
- レンタルサービス（DVD・マンガ）
- オンライン英会話
- サッカークラブ経営（海外クラブ）
- 特殊車両の開発
この他にも多くの事業を手掛けています。
「DMM.com証券」はDMMグループの1つの事業。
「DMM FX」は、その「DMM.com証券」で扱っているサービスの一つになります。
DMM FXの特徴
以下が「DMM FX」の特徴。
- 2022年の取引高世界一
- 店頭取引FXである
- 各種手数料0円
- 充実した取引ツール
- 取引応援ポイント
- 24時間安心サポート
- 最短1時間で取引スタート
DMM FXのサイトから抜粋しました。
2022年の取引高世界一
※DMM FXは2022年の年間取引高が世界一と発表されています。
※Finance Magnates「2022年年間FX取引高調査報告書」調べ
FXを扱う証券会社は数多くありますが、多くの方がDMM FXを利用しています。利用者が多ければ、その事業に力を入れます。今後もサービスが向上し、取引環境が向上することを期待します。
店頭取引FX
「年間取引高が世界一」これは店頭取引での話です。
- 店頭FX
- 取引所FX
FXには2つの取引が存在します。
取引所FXは「くりっく365」と言います。
取引所FX（くりっく365）は東京金融取引所が上場したFX。取引所を通して取引を行う。それに対して、店頭FXは証券会社や金融機関と相対取引を行います。「くりっく365」は「くりっく株365」も存在し、こちらはCFDを扱っています。
CFDについて⇒ CFDとは？くりっく株365って何？株やFXとの違いは？
DMM CFDについて⇒ CFD始めるなら！DMM CFD！
ちなみに下記が「東京金融取引所」です。株の「東京証券取引所」とは別物になります。
各種手数料0円
DMM FXは各種手数料が無料です。
- 出金手数料
- 口座維持手数料
- クイック入金手数料
- ロスカット手数料
- 口座開設手数料
- 取引手数料※
これらは全て無料となっています。
※取引手数料は無料ですが、取引コストとしてスプレッドが発生します。
スプレットについて⇒ 【FX超初心者向け】スプレッドとは何か？pipsと利益と損失(リスク)の関係
クイック入金は
- 約340金融機関対応
- 土日・祝日に対応
- リアルタイム反映
- いつでもどこでも入金可能
土日に口座開設を行い入金すれば月曜から取引可能。祝日なら口座開設直後に取引可能です。
充実した取引ツール
DMM FXは取引ツールも充実しています。
- DMM FX PLUS
- DMM FX STANDARD
- プレミアムチャート
- DMM FX（スマホアプリ）
- 取引通信簿
私はプレミアムチャートを主に使用。
FXとCFDのチャートが簡単に切り替えられるところが便利です。
パソコンの「プレミアムチャート」で監視。「DMM FX（スマホアプリ）」で発注を行っています。
初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール【DMM FX】
取引応援ポイント
DMM FXには「取引応援ポイント」が存在します。
その名の通り、取引に応じてポイントが付されます。
取引応援ポイントは新規取引1ロット毎に発生。1ポイント＝1円で1000ポイント貯まると交換できます。
正直、オマケのようなサービスですね。
24時間安心サポート
営業日の24時間、電話やメールでの問い合わせに対応しています。
- 冬時間：月曜 7時00分～土曜 6時50分
- 夏時間：月曜 7時00分～土曜 5時50分
LINEからの取い合わせも可能となっています。
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最短1時間で取引スタート
口座開設には本人確認が必要です。
- スマホでスピード本人確認
- アップロード
- メール
- FAX
- 郵送
本人確認にはこれらの方法があります。
この中の『スマホでスピード本人確認』なら1時間程で口座開設が可能。すぐに取引できます。一番簡単な確認方法も『スマホでスピード本人確認』だと思われます。
私は『スマホでスピード本人確認』を利用しましたが実際に早かったです。
DMM FXの取引ツール
DMM FXはツールも充実。
（PC・スマホ・iPadで使用できるツールが異なります）
- DMM FX PLUS
- DMM FX STANDARD
- プレミアムチャート
- DMM FX（スマホアプリ）
- 取引通信簿
が用意されています。
DMM FX PLUS
パソコン専用のツール。カスタマイズ性が高い。
- 取引画面
- 各種チャート
- 通貨レート
- 取引照合
- 入金・出金
- 情報ツール
これらのウインドウを自由にレイアウトできます。自分でレイアウトを決める必要があるので少し上級者向けですね。
DMM FX STANDARD
こちらはパソコン以外にもiPadやスマホでの使用が可能。
DMM FXの紹介ページでは『スマートな操作画面で取引・情報収集・分析が自由自在』と紹介されています。上記の「DMM FX PLUS」と並んで主力の取引ツールです。初心者にはこちらの方が扱いやすいでしょう。
「DMM FX PLUS」と同時起動できないことが欠点。
ちなみに、私は「DMM FX PLUS」も「DMM FX STANDARD」も全く使いません。
下記のプレミアムチャートの方がシンプルで好きですね。
プレミアムチャート
プレミアムチャートはシンプルなチャート。
29種類のテクニカルチャートを搭載。チャートを4分割にすることも可能で、プレミアムチャート自体を複数を立ち上げることもできる。デュアルモニターを使っている方は複数のチャートを同時に監視できます。
私はプレミアムチャートで監視してスマホアプリで発注しています。
デュアルモニターについて⇒ 【デュアルディスモニターで作業効率アップ】デュアルモニターのメリット・デメリット
スマホアプリ DMM FX
スマホアプリの操作も簡単。
ダークモードとホワイトモードがあり、自分にとって視認性の良いカラーを選択できます。
時間軸の異なる4つのチャートを映せます。
拡大して1チャートのみの表示も可能。
スマホを倒せばチャートを横表示にできます。縦向きよりも倍以上の足が表示できる。
レートとチャートを同時に表示することもできる。通貨ペアをタップすれば、チャートを対象の通貨ペアに変更することもできます。
これが非常に便利です。
各通貨ペアのチャート確認が容易で日足のチャックなどが簡単にできます。
DMM FXのまとめ
- 2022年の取引高世界一
- 店頭取引FX
- 各種手数料0円
- 充実した取引ツール
- 取引応援ポイント
- 24時間安心サポート
- 最短1時間で取引スタート
これがDMM FXの特徴。
「DMM FX」は「株式会社DMM.com証券」のサービス。
- FX
- 株
- CFD
- バヌーシー
を扱っている。
私はバヌーシー以外は全て開設しています。
FXとCFDはプレミアムチャートで監視対象が1活管理できるので非常に便利です。また、DMM株にて株式を保有していれば株式時価の70％相当をDMM FXの証拠金として利用できる。「株式会社DMM.com証券」で株・FX・CFD取引が行えることも魅力です。
（管理が楽）
同じグループ会社の【DMM Bitcoin】との連携サービスが生まれることを期待します。
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