ヒートテック超極暖の特徴
- ヒートテックの2.25倍温かい
- 10分袖である
- 裏地が起毛になっている
ヒートテックの最上位アイテムである『ヒートテックウルトラウォーム超極暖』にスポットを当ててレビューしたいと思います。
優れている点は
- 肌触りがよく温かい
- 温かさはヒートテックの2.25倍
- インナーとしてもトップスとしても使える
この点は非常に優れています。ここに2,990円の価値を見出せるかでしょう。
価格が気になりますが、『ヒートテックウルトラウォーム超極暖』は良いアイテムです。
実際に、口コミ評価は非常に高い。
極暖でも寒いという方は、購入する価値があります。
『インナーとしては厚すぎる』、『トップスとしては使いたくない』となっても最悪は『部屋着』として使えます。迷っているのなら、とりあえず購入も有りですよ。
左から、ヒートテック、超極暖、極暖となっています。
デザイン面に大きな違いはありません。一番の違いは10分袖であることでしょうか。(ヒートテックと超極暖は9分袖)
機能面では、超極暖のみ裏地が起毛となっています。そのため、柔らかい肌触りで温かい。
ヒートテックシリーズの違いが知りたい方はこちら
-
ユニクロ【ヒートテック3種】極暖・超極暖の特徴と違い。お勧めの使い分け方
ユニクロから販売されている冬用インナーの『ヒートテック』。 シリーズ化されており、違いが分からない。何を買えばいいのか迷う。そんな方のために、ヒートテックシリーズをまとめました。 種類 各シリーズの価 ...
続きを見る
私なりの使い方や口コミなどをまとめてみました。『ヒートテックウルトラウォーム超極暖』の購入を検討されている方は是非ご覧ください。判断材料の一つとしてお役に立てれば幸いです。
ヒートテックウルトラウォーム超極暖について
インナーとして販売されていますが、肌着感はあまり感じられません。
スウェットのような感じです。
ユニクロシリーズの裏地です。上からヒートテック、極暖、超極暖になります。
超極暖だけ裏地が起毛になっています。
起毛になっているため、肌触りが柔らかく、そして温かく感じます。
ヒートテックや極暖と重ね着でトップスとして使える
『ヒートテック超極暖ウルトラウォーム』はヒートテックシリーズで最もインナー感の薄いアイテムです。
サイズ感も少しだけゆったりしています。重ね着をしても窮屈ではありません。
ユニクロ側もヒートテックとの重ね着を想定しているのではないでしょうか。
実際にユニクロの公式からは『見せるインナー』として紹介されています。
ヒートテックやヒートテック極暖の上から着用可能です。
ヒートテックや極暖は肌に吸い付く感じですが、超極暖にそのような感じはありません。少しタイトなスウェットを着ているような感じです。
ヒートテックシリーズは手首部のリブが絞ってあります。
重ね着をすると窮屈そうですが、リブの位置がズレるので全く気になりません。
袖の長さが違うのでリブが重ならない。窮屈さなどは一切ありません。
超極暖は仕事やアウトドアに最適との口コミ評価である
品質に関する口コミ
- 暖かいのにムレない
- 肌触りが良く温かい
- チクチクしないソフトな肌触り
- 温かさは最高
- 着ぶくれしない
品質に関する満足度は非常に高いようです。
使い方に関する口コミ
- 暖房の入った部屋ではこれ一枚
- これがないと冬が越せない
- これからの季節に必須のアイテム
- 朝の寒さ対策
- 倉庫作業に欠かせない
- 釣りには必須アイテム
- 動きやすくゴルフなどにも使える
- 極暖の上に超極暖を着ている
動きやすいので、仕事やアウトドアにも使えます。
価格に関して不満の声が少ない
以外?なのが、2,990円という価格に対して不満の声が少ないです。
正直言って、私は高いと感じます。
しかし、ユニクロ公式の口コミだけではなく、Twitterなどでも価格に関する不満の声は少なかったです。
ただ、以前は1,990円で1,000円値上がりしてしまったことに関して残念などの声は見られました。でも、それを受け入れて皆さん購入しています。必要な方にとっては価格に見合った性能だということでしょう。
ヒートテックウルトラウォーム超極暖
ヒートテック超極暖の特徴
- ヒートテックの2.25倍温かい
- 10分袖である
- 裏地が起毛になっている
- 口コミ評価は高い
- 防寒インナーとして優れている
- トップスとしても使用可能
これらに2,9900円の価値を感じられるかですね。
難しく考えず、『極暖』で不足なら『超極暖』を購入するで良いでしょう。
最悪は部屋着としても使えます。『とりあえず試す』も有りではないでしょうか?