三井住友カード『Vポイントとは？貯め方と使い方について』おすすめの使い道は？交換はできるの？

これらについて簡単にまとめました。

SMBCグループは『三井住友フィナンシャルグループ』。

• 三井住友銀行
• 三井住友カード
• SMBC信託銀行
• SMBC日興証券
• など

いくつか貯める手段は有りますが、主に三井住友カードなどのクレジットカードを利用することで貯まります。

Vポイントには多くの使い道があります。

少なくとも、Vポイントを貯めたけど使いみちが無い。そんな状況にはならないでしょう。

• 三井住友グループのポイント
• 使い道は非常に多い

本文ではVポイントに関して詳しく説明します。興味がある方は是非ご覧ください。

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Vポイントとは

• クレジットカードの利用
• 各種キャンペーン
• サービス利用

これらで貯めることができます。

そして、Vポイントは少し異質なポイントです。

Tポイントやポンタとは違う

Vポイントは『Tポイント』や『ポンタ』などとは少し違います。

加盟店などは無く「Vポイントカードはお持ちですか？」などと聞かれることもありません。

そのため、加盟店で貯める。ポイントをそのまま支払いに使う。などのことはできない。

楽天ポイントやPayPayポイントとも違う

『PayPayポイント』や『楽天ポイント』などとも違います。

これらは

• PayPay
• 楽天ぺイ

などの独自の決済手段を持っています。

Vポイントはバーコード決済やQRコード決済などに使えません。

• VISAタッチ決済
• ID決済

などを利用して支払いに使うことになります。

独自のカードを発行して決済できる

上記はアップルペイのカードです。

これを利用して『ID決済』、『VISAタッチ決済』が利用できます。

Vポイント決済用の電子カードを発行することになります。

左上のVポイントのマークが目印です。

Vポイントの使い方

貯めたポイントの使い道がない。そんな状況には絶対になりません。

買い物で使用できる

Vポイントは買い物に利用できます。

ただし、Tポイントなどと違い、直接Vポイントで支払いはできません。

ですから、Vポイントが使える店は

• VISAタッチ決済
• ID決済

これらを導入している店ということになります。

プリペイドカードにチャージできる

VISAのプリペイドカードにチャージできます。

物理カードで支払いたい方はこちらを利用しましょう。

カードの支払いに充てられる

クレジットカードの支払い金額に充当できます。

振込手数料に使用できる

• SMBCダイレクト
• 三井住友銀行アプリ

これらの振込が対象となります。

1ポイント1円換算。

• 3割引き
• 5割引き
• 全額割引

これらから選択できます。

投資信託の買付に利用できる

SBI証券で投資信託の買付ができます。

ポイントの利用方法は2つ

• 全部利用する
• 一部利用する

小額で投資できるので、投資入門としてもオススメです。

景品に交換できる

• 生活家電
• キッチン用品
• 商品券
• Amazonギフト券
• など

いろいろな景品と交換できます。

生活家電やキッチン用品なども割が良いとは言えない。

商品が欲しいならID決済などを利用して店頭で購入することをオススメします。

他社のポイントに交換できる

• 楽天ポイント
• Tポイント
• ｄポイント
• など

これらのポイントと交換できます。

基本的に、他社ポイントへの交換は等価ではありません。

Tポイントに交換して『ウエル活』などに利用すればプラスになりますが、特別な理由がない限りはVポイントとして消化した方が良いでしょう。

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Vポイントの貯め方

これらでVポイントを貯めることができます。

『SBI証券の投資信託の買付で貯まる』と聞いたことがあるかもしれませんが、厳密に言うと、『投資信託の買付にクレジットカードを利用すると貯まる』になります。

その他、キャンペーンで数千～数万のポイントが付与されることがありますが、こちらもクレジットカードの利用が前提条件となっていることが多いです。

対象カードの利用

• 三井住友カード
• Oliveマルチナンバーレスカード

これらの利用でVポイントは獲得できます。

基本的な還元率では『楽天カード』や『PayPayカード』の１％に劣っています。

対象の店舗で最大15％還元

しかし、対象店舗で最大15％還元といったポイントアップサービスが存在するため、ポイントを効率よく貯められます。

さすがに最大の15％還元は現実的には厳しい。それでも5％～10％程度は狙えるので嬉しいサービスです。

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SBI証券の投信積立でポイント還元

このサービスの存在も非常に大きいです。

投資をするとなると、ある程度まとまった金額を投入します。当然、リターンも大きくなります。

カードランク	スタンダード	ゴールド	プラチナ
1万/月	50ポイント	100ポイント	200ポイント
3万/月	150ポイント	300ポイント	600ポイント
5万/月	250ポイント	500ポイント	1000ポイント
還元率	0.5％	1％	2％

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• SBI証券の投信積立でポイント還元

各種キャンペーン

Vポイントはキャンペーンも充実しています。

• 口座開設
• クレジットカード発行
• 関連サービスの申し込み

これらでVポイントが付与されます。

その他、抽選になってしまいますが、いろいろなキャンペーンを打ち出しています。

各種サービス

VポイントはSMBCグループのポイントです。

• 三井住友銀行
• SMBC日興証券
• など

これらSMBCグループのサービスを利用すればポイントが付与されます。

基本的には『Vポイントはクレジットカードの使用で貯めるもの。』この認識で良いでしょう。

Vポイントの管理方法

Vポイントはアプリで管理できます。

画像左から

• Vpassアプリ
• 三井住友銀行アプリ
• Vポイントアプリ

（Vpassはクレジットカードのアプリです）

それぞれ役割が違うので全アプリを利用しましょう。

Vポイントのまとめ

SMBCグループは『三井住友フィナンシャルグループ』である。

ポイントの主な獲得方法は『対象カード』の利用。

• 最大還元率15倍
• SBI証券の投信積立

これらで効率よくポイントを貯められる。

Vポイントには多くの使い道があります。

おすすめの使い方は

• 買い物で利用する
• カードの支払いに充てる
• 投資信託の買付に利用する

などがおすすめ。

非常に優秀なポイントです。

SBI証券とも提携しており、『三井住友経済圏』、『SBI経済圏』などと言われています。さらに、2024年にはTポイントとの統合も正式発表。

今後も期待できるポイントであることは間違えありません。

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