栃木県日光市の「とりっくあーとぴあ日光」に訪問しました。
- とりっくあーとぴあ日光はどんな場所？
- 利用料金や割引について
- 施設の楽しみ方
- お勧めできる方
- 口コミ
「とりっくあーとぴあ日光」に興味がある方・詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
とりっくあーとぴあ日光はどんな施設？
多くのトリックアートを楽しむことができる
とりっくあーとぴあ日光は、トリックアートの体験施設です。
立体アートや錯視的なトリックアートを楽しむことができる。また、館内の作品は写真を撮ることを前提に作られており、来場者はアート作品の一部となることができます。
施設内には錯視的なアート作品が多く展示されており、立ち位置や視点を変えることで驚きの効果を楽しむことができます。
上記は同じ絵です。立ち位置が変わることで足の長さが変わって見える。
写真撮影が可能！トリックアートと共に思い出を残せる
とりっくあーとぴあ日光は、写真撮影を奨励する場所です。
トリックアート作品を利用した面白い写真を撮ることができ、それをSNSでシェアしたり、思い出に残る写真を作成したりできます。
料金とアクセス情報について
とりっくあーとぴあ日光の所在地
所在地：栃木県日光市小佐越1-4
とりっくあーとぴあ日光は、栃木県日光市に位置しています。
このエリアは温泉地が点在し、温泉旅行の際に楽しめる施設がたくさんあります。
とりっくあーとぴあ日光は、温泉地に訪れた際に立ち寄るのに最適な場所です。さらに、施設の周りには有名な観光名所も点在しており、その中にはCMでもお馴染みの「東武ワールドスクエア」も存在します。
日光での楽しい時間を過ごすのに、とりっくあーとぴあ日光と周辺の観光スポットは最適です。
私も日光の湯西川温泉に訪れた際に訪問しました。
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入場料金はいくら？割引サービスはあるの？
入場料金
- 大人：1,900円
- 子供：1,100円
中学生から大人料金となります。
（3歳未満は無料）
入場料金は少し高い印象があります。理由としては、施設内での滞在時間が1～2時間程度のため。
映画並みの料金ですから、人数が多いと結構な額になります。
ただし、近くの温泉に宿泊することで割引を受けられる可能性があります。
（私自身が実際に利用しました）
日光市の温泉に宿泊すれば割引が受けられることもあります
日光市の温泉に宿泊すれば割引が受けられる可能性があります。
私は湯西川温泉に宿泊して一人500円引きになりました。
割引の可否。割引の条件などの確認をお願いします。
イオンカードやJAFの優待で割引が受けられます
それぞれで値引きサービスが受けられます。
（併用は不可です）
特にイオンカードは年会費が無料なのでオススメです。
イオンカード（ミニオンズ）ならイオンシネマの優待も受けられます。
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館内の混み具合（駐車場の空き具合）
駐車場は無料。公式には100台と書かれています。
私は日曜の午後1時くらいに訪れました。
上記が駐車場の込み具合です。
車が置けなくて困ることはないと思われます。
とりっくあーとぴあ日光を利用した感想
入館すると、はじめにガイドさんがトリックアートを利用した楽しみ方を案内してくれます。
その後は自由に館内を動くことができる。
- トリックアートを見て楽しめる
- トリックアートに触れて楽しめる
- トリックアートを撮って楽しめる
- トリックアートを体験して楽しめる
とりっくあーとぴあ日光では様々な楽しみ方ができます。
何点かの作品を紹介しますが、ネタバレにはならないように、簡素な写真を共有します。
写真はあくまで一部です。
実際にとりっくあーとぴあ日光に訪れて、ご自身の視点で楽しんでください。
トリックアートを見て楽しめる
館内の作品の多くは目の錯覚などを利用したトリックアートです。
作品を見て楽しむことができます。
トリックアートに触れて楽しめる
館内の作品はすべて触れることができます。
触れて楽しむことを前提に作られた作品が多い。触れることでトリックアートが身近に感じられ、視覚的な驚きだけでなく触覚的な楽しみがあります。
触れることで、トリックアートを自分の手で感じてみてください。
トリックアートを撮って楽しめる
とりっくあーとぴあ日光では、館内の作品を自由に写真撮影することができます。
しかし、ここでの楽しみは、ただ写真を撮ることだけではありません。作品を利用して面白写真を撮ることができる。
自分がトリックアートの一部になれます。むしろこれが本来の楽しみ方です。
とりっくあーとぴあ日光では、大小さまざまなアート作品が展示されており、壁一面に広がる大きな作品から、床や天井を活用した斬新な作品までさまざまです。
ここでしか撮影できない、唯一無二の写真を撮ることができます。
トリックアートを体験して楽しめる
とりっくあーとぴあ日光では、館内にエジプトのピラミッドをテーマにした迷路が設置されています。
正直言って、迷路自体は子供だましレベルの小さなものです。そのかわり、迷路内にはトリックアートが数多く施され、迷路を進む過程でトリックアートを楽しむことができます
小さな迷路なので、お子様1人でも安心です。
実際に、小さな子供が自由に動き回っていました。
迷路とトリックアートを同時に体験しながら楽しい時間を過ごすことができます。
迷路を進みながらトリックアートに没入しましょう。ここでは迷路自体が子供たちに楽しみを提供し、楽しさとトリックアートが融合した特別な体験ができます。
もちろん、大人でも楽しめますよ。
屋外にも作品があります
空をキャンパスに見立てたオブジェです。
大きな筆を持ち、空に何かを描いているような写真を撮ることができます。
こちらは岩に刺さった剣のオブジェ。
漫画やゲームによくある設定。勇者にしか抜けない聖剣といったところでしょうか。引き抜こうとする写真が撮れます。男の子は喜ぶこと間違えなし。
とりっくあーとぴあ日光をお勧めしたい人
大人から子供まで楽しめます
「とりっくあーとぴあ日光」は年齢や性別を問わず楽しめます。
訪問した際に多くの方が楽しんでいました。年齢は子供から大人まで。家族やカップル、友人同士でも楽しめます。
なにより、実際に私自身が楽しかったです。
中学生2人と小学生2人が一緒に行きましたが、子供は終始大喜びでした。
とりっくあーとぴあ日光が向かないかもしれない方
幼児には向かないかもしれない
基本的には誰でも楽しめる施設ですが、3歳以下くらいの小さな子供は怖がる可能性があります。
ハロウィンの飾り付けを怖がって泣いているのを見ました。通常の作品でも、普段は見慣れない物なので怖がるかもしれません。
ただ、幼稚園や保育園の年長さんになれば大丈夫でしょう。子供は大勢いましたが、作品に触れながら元気に遊んでいました。
静かに美術品を楽しみたい方には向かない
普通の美術館とは違います。作品に触れて写真を撮って遊ぶ場所になります。
館内はかなり賑やかです。静かに作品を閲覧することはできません。静かな場所を求める方には向いていません。ご注意を。
訪問者の口コミについて
良い評価の口コミ
高い評価
- 写真が撮れることで楽しさが増える
- 大人も子供も楽しめる
- 友人、家族、カップルを問わず楽しめる場所だと思う
- 面白い写真が撮れる
- 孫が大喜びでした
- カメラを通して見るとより楽しめる
「とりっくあーとぴあ日光」は大人も子供も楽しめる場所とされ、友人、家族、カップルを問わず楽しむことができると評価されています。
特に面白い写真を撮影できることが、多くの訪客にとって魅力的です。
子供たちも大いに楽しむことができ、スマホのカメラ機能を利用することで、より深く楽しむことができるという意見もあります。
悪い評価の口コミ
低い評価
・金額が高い
・高すぎる
・高い
・写真を撮らない人には不向き
一部の訪客は、料金が高いと感じており、高額な入場料に不満を抱いています。
実際に私も高いと感じましたので、この意見については全面的に同意します。
高い費用対効果が合わないと感じる意見もあり、写真を撮らない人には向いていないとの主張も聞かれます。
とりっくあーとぴあ日光の総評
総評として、とりっくあーとぴあ日光はトリックアートを楽しむ人々にとって楽しい場所として高く評価されていますが、料金についての意見は分かれており、予算を考慮する必要があるでしょう。
また、写真撮影が楽しみの一部となっているため、写真を撮らない人には向いていないかもしれません。
「金を払ったんだから楽しませろよ。」こんなタイプにも向きません。
厳しい意見になりますが事実です。
「これの何が楽しいの？」こんなタイプの方には絶対に向きません。行かない方が良いですよ。
とりっくあーとぴあ日光は、自分から楽しみを見つける場所だと感じました。トリックアートを通して自ら楽しむ場所です。
ご家族や友人と楽しみたい。こんな方々にお勧めです。
童心に帰って素直に楽しみましょう。
とりっくあーとぴあ日光のまとめ
とりっくあーとぴあ日光は栃木県日光市に存在します。
目の錯覚などを利用したトリックアートが多く展示されており、見て触って撮って楽しめます。
- 大人：19,00円
- 子供：1,100円
利用料金は高めですが、温泉に宿泊したり、イオンカードやJAF会員の優待サービスを利用することで割引が受けられます。
子供から大人まで楽しめることができ、家族・友人・カップルで訪れても楽しめることができるでしょう。