『イオンカード（ミニオンズ）の特典で映画が安くなる』違いとメリット・デメリットについて

これらの疑問にお答えします。

イオンカードは非常に種類が多い。発行するときに迷いますよね。

• イオンカード（ノーマル）
• イオンカード（ミニオンズ）

この2つで迷う方が多いでしょう。

冒頭の画像がそれです。

『イオンカード（ノーマル）』、『イオンカード（ミニオンズ）』には共通の特典とカード独自の特典があります。

• 共通の特典
• 独自の特典

これらを考慮して選択することをオススメします。

イオンカード（ミニオンズ）に興味がある方は是非ご覧ください。

イオンカードの詳細はこちら

　

イオンカードとイオンカード（ミニオンズ）の共通特典について

画像のイオンマークが付いていれば受けられます。

入会金、年会費が無料

イオンカードは入会金・年会費が無料のカードが多い。

イオンカード（ミニオンズ）も入会金・年会費は無料となっています。

WAONPOINTが貯まる

イオンカードで貯まるポイントはWAONPOINTです。

正直言うと、楽天ポイントやPayPayポイントと比べると使いづらいです。ですが、WAONPOINT加盟店も増えているので今後に期待ですね。

Tポイントに交換することもできます。また、その逆でTポイントをWAONPOINTにすることも可能です。

イオングループの対象店舗でポイント2倍

イオンカードの還元率は0.5％。200円で1WAONPOINTを還元。

イオングループの対象店舗ならいつでも１％還元。200円で2WAONPOINTが還元されます。

毎月10日はどこでもPOINT2倍

毎月10日はWポイントデーです。

200円で2WAONPOINTとなります。

毎月20日・30日は対象店舗で５％OFF

毎月20日・30日はイオングループ対象店舗で5％OFFとなります。

また、55歳以上限定となりますが、毎月15日も5％OFFとなります。

毎月20日・30日はイオンシネマが1,100円

毎月20日・30日は映画が700円引きとなります。

イオンシネマでいつでも300円OFF

イオンシネマがいつもで300円OFF。

イオンマーク付きのクレジットカードでチケット購入をすることが条件。同伴者1名も300円OFFの対象です。

ETCカードの発行

ETCカードの発行が無料。

カード申込み時にETCカード要否の選択があります。

イオンカード（ミニオンズ）のメリット

これらのメリットがデメリットを上回るかで決めましょう。

イオンシネマが1,000円

イオンシネマが1,000円で観賞できます。

さらに、年間30枚までと上限がありますのでご注意を。

USJでWAONPOINTが10倍

ユニバーサール・スタジオ・ジャパンで利用すると、WAONPOINTの還元が10倍です。

イオンカードの還元率は基本0.5％です。その10倍だから５％還元となりますね。

テーマパークなどは財布の紐も緩みやすい。利用金額が大きければ5％は有難いのでないでしょうか。

ミニオンズオリジナル商品に交換

貯まったWAONPOINTをミニオンズのオリジナル商品と交換できます。

• サーモスボトル
• ランチBOX
• マフラータオル

この3点が用意されています。

かなりのポイント数が必要ですが、入会キャンペーンを利用すれば簡単にクリアできます。

カードデザインがミニオンズである

カードデザインがミニオンズである。

デメリットでも挙げましたが、好きな方にとってはメリットです。

イオンカード（ミニオンズ）のデメリット

イオンカード（ミニオンズ）は3種ありますが、全てに共通しています。

カードデザインがミニオンズである

カードにミニオンズというキャラクターが描かれています。

好きな人にとってはメリットですが、知らない人にとっては「？」って感じですよね。

人気キャラクターらしいですけど、シンプルな通常デザインの方が好きな方も多いはず。

JCBが選べない

• VISA
• mastercard

イオンカード（ミニオンズ）で選択できる国際ブランドは2種。

ゴールドカードがない

イオンカード（ミニオンズ）にはゴールドカードが存在しません。

通常のイオンカードは年間50万以上の利用でゴールドカードが発行されます。年会費は無料。

イオンカードはミニオンズ以外にも

• ミッキーマウス
• トイストーリー

などがあります。

ナンバーレスではない

イオンカード（ミニオンズ）はナンバーレスではありません。表面にカード番号や名前が明記されています。

通常のイオンカードはナンバーレス（裏面表示）となっています。

イオンカード（ミニオンズ）の特典で映画が安くなる（1,000円）について

イオンカード（ミニオンズ）最大のセールスポイントはイオンシネマが1,000円で観賞できるでしょう。

しかし、その内容に注意点があります。

イオンシネマの観賞料金が1,000円になる。これは、観賞チケットが1,000円で買えるではありません。

ACチケット購入と使用が必要です。

簡単に言うと、通常のチケット購入と比べて手間が増えます。これを理解しておきましょう。

個人的にはデメリットよりメリットが大きいと感じています。慣れれば簡単ですから。

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イオンカード（ミニオンズ）が不要な方

• 株主優待カードを持っている
• 映画を観ない
• ミニオンズが好きではない

これらすべてに該当する方はイオンカード（ミニオンズ）にこだわる必要はありません。

株主優待カードを持っている

イオンカード（ミニオンズ）最大のセールスポイントは『映画料金1,000円』です。

株主優待カードはイオンシネマにおいてはイオンカード（ミニオンズ）の上位互換。

ミニオンズ好きでなければ、わざわざイオンカード（ミニオンズ）を所有する必要は無いと思います。

イオンカード（ミニオンズ）はサービス終了まで効果を発揮してくれますから。

映画を観ない

そもそも、映画を観ない方も必要ありません。

ミニオンズが好きならカードデザインやグッズ目当てで有りですが。

ミニオンズが好きではない

• 株主優待カード所有。株も売らない。
• 映画は見ない

このどちらかに該当してミニオンズも好きではない。

逆に言うと、何か一つでも外れているのなら、イオンカード（ミニオンズ）の取得を検討する余地があります。

イオンカード（ミニオンズ）をオススメしたい方

• 映画好きな方（株主優待未所有）
• ミニオンズが好きな方

どちらかに該当する方にオススメしたい。

イオンカード（ミニオンズ）もイオンマークを有したイオンカードです。イオンカードの基本的な機能は有しています。

さらに映画好き。ミニオンズ好きなら取得をオススメします。

ミニオンズオリジナル商品とポイント交換は、イオンカード（ミニオンズ）の保有が条件ですから。

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イオンカード（ミニオンズ）の選び方

ミニオンズのカードデザインは3種ですが、機能的には2つに分けられます。

• イオンカードセレクト
• イオンカード

この2つがあります。

WAON、キャッシュカード機能はイオンカードセレクトのみ。

『WAON』、『キャッシュカード』機能が必要ならイオンカードセレクト（ミニオンズ）。必要ないならイオンカード（ミニオンズ）で良いでしょう。

それと、イオンカードセレクト（ミニオンズ）は『VISA』、『マスターカード』どちらも同じデザインですが、イオンカード（ミニオンズ）は国際ブランドでデザインが変わります。

機能や国際ブランドにこだわらないのであれば、デザインで選んでしまっても良いかもしれませんね。

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