『ウェットティッシュケース』をオススメしている当ブログですが、『ウェットシートのフタ』もなかなかのアイテムなのでご紹介させていただきます。
ウェットシートのフタを勧めたい方は
- ウェットティッシュケースが合わない方
- ウェトッティッシュのファミリータイプを携帯したい方
になります。
メリットは
メリット
- ウェットティッシュが使いやすくなる
ウェットティッシュケースより優れている点は
ケースより優れている点
- 携帯性の高さ
- 残量確認の視認性
劣っている点は
デメリット
- デザイン性
- 扱いやすさ
となっています。
私は両アイテムを使い分けています。特に携帯性が高いのは素晴らしいです。
ご了承ください
記事内で『ウェトッティッシュ』と呼んだり『ウェットシート』呼んだりと統一性がありませんが、製品名を元にしています。
ダイソーやセリアで購入できます。
ダイソーやセリアで購入が可能。どこの店舗もウェットティッシュコーナーの隣に置いてあります。
キャラクターがプリントされたタイプもありますが、基本的な機能は変わりません。
機能と使えるウェットティッシュは?
フタはワンプッシュで開きます。このアイテムを使うことでワンプッシュでウェトッティッシュが使用できます。
※ただし、勢いが強いのでご注意ください。
パッケージに記載されているように、何度でも貼って使えます。
※ただし、粘着テープに汚れが付着したり、ウェットティッシュ本体が汚れていると粘着力は低下します。
基本的にダイソーやセリアで販売されているファミリータイプなら使用が可能です。
便利なフタの使い方とメリット
メリットは
- ウェットティッシュが使いやすくなる
この1点です。
ウェットティッシュの取り出しが楽になる
一般的なウェットティッシュはポップアップ式の製品が多いです。このポップアップ式。便利だけど不便な点もあります。
ポップアップ式とは
一枚取り出すと次が出てくる仕組みです。一般的なティッシュに使われている構造です。
密封シールを剥がして取り出す。ここまでは良いのですが・・・
ポップアップ式は次が出てきてしまう。これを押し込むのが面倒なのです。
押し込んで密封シールを貼って終了。この作業がフタを使うと楽になります。
フタを使えば押し込み作業がなくなる
ボタンを押して開ける。(自動開閉します)
ウェットティッシュを取り出すと、次が出てきてしまいますが・・そのまま閉められます。
たったこれだけなんですけど。ウェットティッシュの利便性は格段に向上します。
※後述するウェットティッシュケースでも同様のことが可能です。
フタを使うデメリットは?
そんな便利なウェットシートのフタですが、デメリットも存在して、
- 見た目は良くない
- 密着シールより密封性が劣る
などのデメリットが挙げられます
見た目は良くない
好みの問題もあるかもしれませんが、密封シールの方が見た目はいいですよね。
色々なキャラクターのフタが販売されていますけど、ウェットティッシュの派手な包装には合わないと感じます。
密封シールより密封性が落ちる
フタにはパッキンなどは付いていません。完全密封はできない。密封性が劣るのでウェットテイッシュが乾くのが早まります。
普通に使えば乾かない
個人的には気にする必要はないと感じています。しかし、密封シールに劣る点ということで挙げさせていただきました。
ウェットシートのフタのセット方法
- ウェットティッシュ(ファミリータイプ)
- ウェットシートのフタ
を用意する。
ウェットティッシュの密封シール。ウェットシートのフタのオープンシールをそれぞれ剥がします。
取り出し口を合わせて乗せるだけ。フタを開けた状態でセットすると位置を合わせやすいですよ。
剥がれないようにしっかりと押して完成です。これでウェットティッシュが使いやすくなります。
ケースとの比較!!それぞれの優れている点は?
- ウェットティッシュケース
- ウェットシートのフタ
どちらもウェトッティッシュが使いやすくなる点は同じです。
しかし、両製品を比較すると優れている点、劣っている点があります。
ウェットティッシュケースが優れている点
- インテリアとして
- 扱いやすさ
が優れています。
インテリアとして優れている
ウェットティッシュケースはシンプルな外観です。まるで無印良品のよう。パッケージそのままの状態よりインテリアに馴染みます。
扱いやすさが優れている
ウェットティッシュケースは非常に安定しています。慣れると片手で取りだしができるくらいです。
ウェットシートのフタが優れている点
- 携帯性の高さ
- 残量確認の視認性
が優れています
携帯性が高い
ウェットティッシュケースは体積が増えてしまいます。携帯するのは現実的ではありません。その点、ウェットシートのフタは、密封シールの状態と比べても体積はさほど変わりません。
バッグに入れて持ち歩くのも苦にならないでしょう。
残量確認の視認性
ウェットティッシュケースに入れてしまうと、ぱっと見では残量が分かりません。フタを開ければ大体は把握できますが、正確には確認できません。
それに対してウェットシートのフタは外観はパッケージのままです。残量がすぐに分かります。
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ウェットティッシュはフタつきも販売されている
便利なウェトシートのフタですが、実はフタつきのウェットティッシュも販売されています。こちらを購入してしまえば『ウェットシートのフタ』を購入する必要はないかもしれません。
ただし、上記のフタつきウェットティッシュはポップアップ式ではありません。ポップアップ式のウェットティッシュを使いたい方は『ウェットシートのフタ』を購入する価値はあると思います。
別記事でダイソー製ウェットティッシュの比較をしています。
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携帯用のミニも販売されていますけど・・・
便利な『ウェットシートのフタ』になりますが、携帯用も販売されています。その名も『ウェットシートのフタミニ』です。
こちらの商品に関してはオススメはしません。
理由として
- 携帯用はポップアップ式ではない
- すぐに張替えが必要
の2点。
携帯用はポップアップ式を採用していないので押し込む作業がありません。密封シールでもそれほど不便ではない。さらに、携帯用はどれも10枚程度なので、すぐに貼り替えとなってしまいます。
『ウェットシートのフタミニ』は別記事で詳しく解説しています。
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ウェットシートのフタまとめ。ケースと使い分けよう
- ウェットティッシュケース
- ウェットシートのフタ
それぞれの特性を活かして使い分けましょう
私は室内は『ウェットティッシュケース』、旅行などは『ウェットシートのフタ』、普段の外出は『携帯用をそのまま』で使い分けています。
皆さんもライフスタイルに合った使い分けをしてみてはいかがでしょうか。
宗蔵ライフトップページへ⇒宗蔵ライフー週刊セミリタイア
著者について
高卒で工員として働き続けてセミリタイア達成⇒独自の視点でセミリタイア論について語っています。エリートでなくてもセミリタイアは可能と発信していきます。