モスバーガーで数量限定の『黒毛和牛バーガー』を食べてみました。
- 確かに美味しい
- パティが全く違う
- ジャンク感が薄く上品な味
- ソースが少量で和牛を味合うバーガー
これが食べた感想になります。
黒毛和牛バーガーの正式名称は『一頭買い黒毛和牛バーガー~特性テリヤキソース~』という名称です。
簡単に言うと、『和牛とテリヤキソースを使用したバーガー』でしょうか
ただ、『特性テリヤキソース』と称されていますが、テリヤキ感は全く感じられません。ソースたっぷりのテリヤキバーガーを食べるつもりで注文するとガッカリするかもしれませんね。
テリヤキ感が薄く、和牛の味をじっくり味わうバーガーだと思った方がよいです。
それと、ジャンク感が非常に薄い。
モスバーガーもジャンクフードですが、少し上品な感じがしますよね。そして、黒毛和牛バーガーはいつものモスバーガーよりさらに上品な感じがします。(まあ、ジャンクフードですけど・・)
とりあえず、迷っているなら食べた方が良い。美味しいですから。仮に、口に合わなかったとしても、和牛を食べたという経験は買えます。そう考えると690円は安いですよ。
『黒毛和牛バーガー』もテリヤキソースを使用しているということで、『テリヤキバーガー』と食べ比べてみました。黒毛和牛バーガーが気になる方は是非ご覧ください。
ご了承ください
味の感想やオススメは完全に私個人の主観です。
黒毛和牛バーガーとテリヤキバーガーを食べ比べてみた
『黒毛和牛バーガー』には特性テリヤキソースが使われているということで、通常のテリヤキバーガーと食べ比べてみました。
食べ比べ
- 黒毛和牛バーガー:690円
- テリヤキバーガー:400円
約1.7倍の価格差です。
運ばれてきたのが上記の画像なのですが、
正直言って『なんか小さいな』と感じました。
実際は、テリヤキバーガーのレタスのボリュームが凄いだけなのですが、『小さい』と思ったことが正直な感想です。
バンズ(パン)に違いはない
バンズ(パン)は共通のものを使っていると思われます。
仮に専用のバンズを使っていたとしても違いは分かりません。
公式でもバンズについては語られていませんね。
黒毛和牛バーガーはパティの肉質を味わうバーガーです
モスのテリヤキバーガーマジで美味い。某芸能人(Youtuber)が絶賛していましたね。
テリヤキバーガーと言えば、何よりテリヤキソースでしょう。
このテリヤキソースは醤油と味噌がベースになっているようです。さらにココアパウダーや黒すりごまを加えて作っているそうです。
そんなモス特性テリヤキソースがタップリとパティ(ハンバーグ)に絡めてあります。画像を見ていただければタップリ具合が分かります。
それに対して、黒毛和牛バーガーはどうでしょうか。
テリヤキソースらしきものが見えません。
角度を変えてみましたが、やはりテリヤキソースが見えない。
もちろん、実際はテリヤキソースは使われています。ただ、パティ(ハンバーグ)にタップリと絡めるのではなく、申し訳程度にパティの上に乗っているだけです。
これは『和牛パティ』を味ってもらうためでしょう。
黒毛和牛のすべての部位を使っています。
それをソースで台無しにしないために、ソースを控えているのでしょう。
実際に、口にした瞬間に普通のパティとの違いが分かります。和牛をしっかりと味わえますよ。
テリヤキソースは控え目となっている
包み紙に残ったソースです。
テリヤキバーガーはソースがタップリなので、包み紙にソースが大量に残ります。
対して黒毛和牛バーガーの包み紙にはソースが全く残りません。
残るのは肉汁とトマトの果汁だけです。
ハンバーガーにはソースがたっぷり欲しいという方には向いていませんね。
黒毛和牛バーガーのまとめ
- 確かに美味しい
- パティが全く違う
- ジャンク感が薄く上品な味
- ソースが少量で和牛を味合うバーガー
ソースは少量でジャンク感が薄い。
『ソースたっぷりのバーガーが好き』こんな方には向いていません。
私は美味しいと感じましたが、好みが分かれる味かもしれません。食べる前は、ジャンク感が薄いことを覚悟しておきましょう。
なんにせよ690円で黒毛和牛が味わえる『黒毛和牛バーガー』を食べて損はありません。数量限定ですので、気になっている方は是非食べてみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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著者について
高卒で工員として働き続けてセミリタイア達成⇒独自の視点でセミリタイア論について語っています。エリートでなくてもセミリタイアは可能と発信していきます。