週末なのでチャートチェックを行う。
先週は気が滅入ってしまいチェックできなかった。正直言って、今も回復はしていない。しかし、お金の管理は死活問題なのでやらなくては。
それと、今後は暗号資産のチェックも行っていく。雑記ブログなんだから何でも屋にならなくてはならない。完全素人ではないから記事は書ける。
リハビリ代わりの記事なので簡単に指標のチェックだけ行いたい。
断っておきますが、私は資産家ではありません。それと、凄腕のトレーダーでもない。ただのオッサンです。
いや、ある意味神かもしない。逆神という名の。
そんなオッサンの独り言なので、投資に関しての考察は適当に流してください。
アメリカ株の状態
ダウ平均は完全に下降トレンドから抜けた状態。
投資資産の大半がアメリカ株だから資産も少し回復した。このまま上昇しくれると嬉しい。
S&P500も下降トレンドから抜け出した。
それにしても、こうしてみると2022年は酷かったな。見事な下降トレンドだ。でもひたすら積み上げた。S&P500が高値を更新するときに大きな利益をもたらしてくれると期待している。
今後も積み上げていくことになるけど、ゆっくりと上がってくれればいい。
ナスダックも下降トレンドから抜けて完全に切り返した形。
先々週にQQQを購入したいと言ったけど買っていない。気分が落ち込むと何もできなくなる癖を何とかしないと。
振り返るとサラリーマン時代からそうだ。私が忙しかったり、気分が落ち込んでいるときに転換期が訪れることが多い。何度チャンスを逃したか。
今はチャンスを逃してしまったでは済まされない立場だ。しっかりやらねば、今からでも将来を見据えて購入していかないとな。
日本株の状態
2022年の日本株はアメリカ株に比べるとマシだったのか感じる。
横横の展開になっていたし、やっぱインフルエンサーがアメリカ株を力説しているときほど注意だな。
アメリカ株は下降トレンドから抜けたようだけど、日本株はまだレンジの中。ここからレンジを抜けていくようなら、今のうちに購入しなきゃダメだよな。
リートはパッとしない。しかし、支持線を割ってズルズルと下がる危険性があったけど、何とか踏みとどまっている。
リートも10年以上持つつもりで購入しようかな。現在のリート全体の分配利回りは4.08%
- 8951 日本ビルファンド:4.03%
- 8952 ジャパンリアルエステイト:4.05%
この2銘柄の利回りが4%を超えることは珍しい。
どうしようか悩でいる。
ドル円について
ひとまず円安は収まった感じ。
そういえば、ドル円も煽られていた時がピークだったな。150円あたりでドル建ての預金や保険の申し込みが増えたとか聞いた。靴磨きの話が有名だけど歴史は繰り返す。人間は成長しないな。
やはり一番盛り上がったところがピークだ。
暗号資産について
たまには暗号資産もチェックする。
私の資産の1%程度だけど、暗号資産にも投資している。投資先はビットコインのみ、アルトコインには一切手を出していない。
ビットコインもさんざん騒がれたな。
- 1,000万を超える
- 1,000万は通過点
- 2,000~3,000万程度まで伸びる
なんて騒がれたところが頂点。
その後は下落。多少反発すると大騒ぎする人もいるけど、ただの買い煽り。小反発⇒買い煽り⇒下落。小反発⇒買い煽り⇒下落。これを繰り返している。
最近また息を吹き返してきたので少しだけ話題になっている。下降トレンドは脱したけど上昇に転じるだろうか。暗号資産は爆発力はありそうなので、遊び程度に購入するのは良いと感じる。少し買い増ししようかな。
某経済アナリストは最終的には価値がゼロになるって発言していたけど・・・
投資記事を増やしたい
今回はこれで終わりにする。やっぱり集中できない。
今後は投資関係の記事を増やしていきたい。週末のチャートテックではなく普通の投資記事を書いていく。
理由として
- 自分自身のレベルアップ
- 投資記事が読まれるようになってきた
この2点。
まず自分自身のレベルを上げたい。セミリタイアと金は切っても切れん。そんな大事な投資にもっと触れねばならない。
レベルアップにはアウトプットが一番。記事に書くのが一番だ。
それと、投資記事が読まれるようになってきた。元々は、『誰も読まない自分だけの記事』のつもりで書いた。投資ブログじゃないから検索で出ないと思ったからだ。
しかし、検索流入で投資記事を読んでくれる方が少し増えた。検索流入で読まれるなら是非とも書きたい。
- 投資信託やETFの紹介
- 投資雑学
- 証券会社の使い勝手
これらの記事を書きたい。
検索流入を勝ち取れるかは書いてみないと分からない。馬鹿が頭を使っても無駄なので、ひたすら記事を投稿します。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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著者について
高卒で工員として働き続けてセミリタイア達成⇒独自の視点でセミリタイア論について語っています。エリートでなくてもセミリタイアは可能と発信していきます。