無印良品でウェットティッシュが販売されています。
正式名称は
- ノンアルコールウェットティシュー
- 除菌ウェットティシュー
『ティッシュ』ではなく『ティシュー』です。

これが非常にオススメです。
場合によってはダイソーやセリアより無印良品を選びましょう。


こちらはノンアルコールタイプ。

80枚入りで99円(税込)。100均の110円より安いです。

こちらはアルコールを含んだ除菌タイプ。20枚入りで入数は少ない。
ただし、1枚が大きいです。それとポップアップ式ではありません。

ノンアルコールタイプなら無印良品も良いのではないでしょうか?ダイソー製と同じ80枚入りです。
その私がオススメできる製品です。

100均でウェットティッシュを購入している方は、無印良品を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
無印良品のノンアルコールウェットティッシュについて

無印良品らしいシンプルな外観が魅力的です。
成分
水、安息香酸Na、DPG、グルコノラクトン、グルコン酸Ca、セチルプリジニウムクロリド、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ポリアミノプロビグアニド、EDTA-2Na、モノ葉エキス、BG
素材
レーヨン、ポリエステル

80枚入りで99円(税込)
消耗品なので1枚当たり1.3円は嬉しい。100均より安いのは凄いです。

大きさ:190mm×140mm
手を拭くなら十分な大きさです。
100均と比較すると、大きさではやや劣ります。しかし、作りは無印用品の方がしっかりとしています。
無印良品の除菌ウェットティッシュについて

こちらは除菌ウェットティッシュ。
アルコール(エタノール)を含んだタイプです。

成分
水、エタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、PG、ベンザルコニウムクロリド、ラウリルトルモニウムクロリド
素材
レーヨン、ポリエステル

99円(税込)で20枚入り。1枚当たり5円になります。
ノンアルコールが80枚入りなので割高に感じてしまいますね。

大きさ:200mm×300mm
枚数は少ないですが、100均のモノよりしっかりしています。

ノンアルコール版と比較して大きいのが特徴。

無印良品のノンアルコール版との比較。小さい方がノンアルコール。大きい方が除菌タイプです。
除菌ウェットティッシュの方が全然大きいことが分かります。

ウェットティッシュの作り自体は同じ。どちらもしっかりとした作りです。
100均のウェットティッシュより明らかに品質は良いです。

除菌タイプ
20枚入りですが、大きくて1枚で広範囲を拭くことが可能。
フードコートなどでテーブルとイスを1枚で拭けます。
無印良品とダイソーのウェットティッシュ比較

100均のウェットティッシュと比較してみます。
比較するのはダイソーの代表的なウェットティッシュです。

ノンアルコールウェットティッシュの比較

両方ともノンアルコールタイプです。
同じ80枚入りでもダイソー製の方が少しパッケージが大きいですね。
ノンアルコール版の重量比較

無印良品の方が小さいですが重量はあります。
無印良品:245グラム。

ダイソー製は220グラム。

無印良品の方が成分や素材が詰まっていることが分かります。
ノンアルコール版の大きさ比較

大きさの比較です。
上がダイソー。下が無印良品。大きさはダイソー製に軍配が上がります。
ただ、作りは明らかに無印良品が上ですね。


ダイソー / 無印良品です。
無印用品の方が目が詰まっていることが分かります。
アルコールタイプの比較

次にアルコールを含むタイプの比較です。

- ダイソー製:80枚入り
- 無印良品:20枚入り

これはさすがに分が悪い。

横から見ると無印良品の薄さが良く分かります。
アルコールタイプの大きさ比較

無印良品のアルコールタイプは大きいです。
ただ、ダイソー製でも大きさは十分ですよ。
個人的には、ここまで大きい必要は無いような気もします。


さすがに品質は無印良品の方が上。
目が詰まっていて肌触りも良いです。でも20枚入りは考え物ですね。
アルコールタイプは100均かな
無印好きとしては無印良品を推したいところですが、品質を加味しても100均を推さざる負えない。

さすがに『80枚入り』VS『20枚入り』はキツイ
ただ、無印良品の除菌タイプも優れた製品であることは付け加えさせていただきます。
無印良品のウェットティッシュは外観が良い
無印良品のウェットティッシュは外観がシンプルな点も良いです。
ウェットティッシュって派手な物が多いですよね。シンプルなデザインのウェットティッシュは貴重です。

こちらダイソー製です。
ダイソーマークが入っており、ダイソーでしか購入できません。

こちらはセリアで購入したもの。
ダイソーと同様に外観が派手なタイプが多い。

100均に対してこのシンプルなデザイン。
素晴らしい。だれが持っても違和感なし。非常にオススメです。
ウェットティッシュボックスが便利です


自宅でウェットティッシュを使うならケースがお勧めです。
左が100均。右が無印良品。
メリット
- ウェットティッシュの取り出しが楽
- インテリアに馴染む
デメリット
- 残量が分からない
- 乾くのが早まる
- 携帯性が低下する
- 戻しづらい
デメリットの数が多いですが、私は気に入って使っています。

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無印良品のウェットティッシュまとめ

- ノンアルコールは80枚入り
- 除菌タイプは20枚入り
- 100均より作りが良い
- 価格は両方 99円(税込)
- シンプルな外観が良い
- ウェットティッシュケースで使いやすくなる

無印ならではのメリットもあります。
ノンアルコールは手を拭くのに丁度よい。枚数が多いので使いやすいですね。
除菌タイプは20枚入りだけど、1枚が大きくて広範囲が拭ける。レジャーなどに良いと思います。
ダイソーやセリアと比べると店舗数が少ないのがデメリットでしょうか。ただ、ネットでも購入可能(Amazonをはじめ、楽天やヤフーで公式ショップが出店されている)なので入手しやすさは変わらない。
無印良品のウェットティッシュ。かなりお勧めです。

無印良品
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