買ってよかったもの

男性にもオススメ【コンビニ袋サイズのコンパクトなエコバッグ】

2022年3月11日

私にはセミリタイア前から愛用しているエコバッグがある。

それはロモ(romo)というエコバッグ。

元々はクラウドファンディングでカーキを購入した。使い勝手が良く気に入ったため、ネイビーを追加購入した。

優れている点

  • デザイン性が高い
  • 小さくて軽い
  • 使いやすい
  • (展開・収納)が簡単

これらが挙げられる

素材はナイロン・ポリエステル。艶のある風合いがよい。エコバッグは女性向けが多い中、ロモ(romo)は男性が持っていても全く違和感がない。もちろん女性にもオススメだ。

ロモ(Romo) エコバッグ 鍵より小さくなるコンビニバッグ 02 カーキ 552112

エコバッグの中ではデザイン性が高い

収納時は、この可愛らしさ。ここまで可愛いエコバッグはお目にかかれない。

可愛いと言っても形としての可愛らしさだ。色合いを含めると、男性が持っても全く違和感はない。

開くとこんな感じ。シワだらけじゃないか。これが第一印象だろう。

だが、このシワは計算されたもの。洋服でもシワ加工と呼ばれる技法は存在する。

このシワが有るからこそ気軽に使えるだ。私は神経質なので、新品状態から形が崩れたりすると凹むタイプだ。だが、romoは最初からシワがあるので気にならない。

※荷物を入れればシワは伸びて目立たなくなる。

小さくて軽いコンパクトサイズ

エコバッグは、いつ必要になるか分からない。だから常に持ち歩くことになる。持ち運びが苦にならないよう。

  • 小さくて
  • 軽いこと

を求めた。

そんな私の要望に応えてくれたのが、このエコバッグromoになる。

とにかく小さい。ミンティアと比べてこの大きさ。

カラビナを含めても重量はで24g(公式発表)

私はカラビナを外して使用している。これでより軽くなる。バッグやポケットの中で他のものと干渉することを考えると、カラビナがない方が気軽に携帯できる。

コンビニ袋のようで使いやすい

袋として一番重要な部分。環境を考えてエコを謳っているが、消費者からすれば使いやすさが一番大事。

レジ袋の有料化から、色々なメーカーからエコバッグは発売されている。各メーカーとも色々と考えて、様々なデザインのエコバッグが販売されている。

私も色々と試したが、正直、使いづらい物が多い。さらにデザインが女性向けで、収納時でも大きなものばかりだった。

その点、このエコバッグ(ロモ)は袋として使いやすさは申し分ない。既存のコンビニ袋をモチーフとしているので使いやすさは抜群だ。

持ち手もしっかりと作りこまれている。手に食い込まず持ちやすい。

そしてコンビニ袋と同じ感覚で使える。

コーラは350ml。500サイズが売ってなかった

コンビニやドラッグストアでの買い物なら十分な容量。

100均の車内フックとも相性が良い。

袋として使いやすさは抜群だ。

(展開・収納)が簡単

袋は非常にかさばる。そんなものを常に携帯しているのは不便だ。各メーカーのエコバッグは携帯時にかさばらないよう、コンパクトにできるものが多い。

  • 丸めるタイプ
  • 折りたたむタイプ
  • もしくは両方

いくつか試したが、どのタイプも収納が面倒なものばかりだった。その点、romoは簡単に扱える。

展開

使用時は収納袋から引っ張り出して裏返すだけ。正直、どのエコバッグも展開時は簡単なものが多い。この点はromoが特別に優れているワケではない。

収納

収納が非常に簡単。私はここが一番気に入っている。

ただ押し込むだけという。簡単作業。

そして、この収納時の形状が非常に気に入っている。この形状になるから購入したと言ってもいい。

私は不器用なので、他のエコバッグだと上手く『畳めない』、『丸められない』といった問題で、収納時の出来栄えが悪く気になってしまう。どうせ持ち歩くなら形の良いものを持ち歩きたい。romoは、そんな私の要望にも応えてくれた。

romoの欠点

romoの欠点。それは軽さゆえに生地が薄い事。他にもエコバッグと呼ばれているものを所持しているが、このromoの生地が明らかに一番薄い。

そのため、

  • 耐久度に不安あり
  • 入れるものに気を使う

このような欠点が存在する。

耐久度に不安あり

romoの使いやすさは生地の薄さにある。だが、その生地の薄さが不安でもある。

生地が薄い

繰り返し使うことを想定されているので、人が引っ張ったくらいでは破ける気配はない。だが他のエコバッグと比べると相対的に耐久度に対しては疑問を持ってしまう。

入れるものに気を使う

romoには明らかに入れるのに向いていないものが存在する。鋭利なモノは当然として、角が固い物。工具などの金属類を入れるのも不向きだ。

固い箱などの角が気になる

もちろんピンポイントで負荷がかかないよう荷物を詰めればよいのだが、そうなると気軽に使えるというコンセプトから外れてしまう。

まとめ

ロモ(romo)は欠点も存在するエコバッグだが、使いやすさと可愛らしさから常に持ち歩きたくなる存在だ。

ロモ(romo)Sサイズ

  • [重量]約24g(カラビナ込み)
  • [容量]約10L
  • [耐荷重]5kg

値段は約1,400円。

現在使用しているエコバッグに不満がある人。エコバッグの購入を検討している人は是非試してほしい。

※特に私のように不器用で、上手く

  • 丸められない
  • 畳めない
  • そんな状態が気になる

こんな人にはオススメの一品だ。

ロモ(Romo) エコバッグ 鍵より小さくなるコンビニバッグ 02 カーキ 552112

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