生活改善

暑い夏はヒンヤリ冷たいクールタオルを。熱中症対策・日焼け予防にオススメ

2022年6月28日

暑い日を過ごすのにクールタオルをオススメします。

  • 熱中症対策
  • 日焼け対策

が可能です。

  • 仕事中
  • ウォーキング
  • ランニング
  • 登山
  • 部活
  • スポーツ観戦
  • etc.

など様々なシーンで活躍してくれます。

さらに

  • 普通のタオルとして使用する

こともできます。

普通のタオルより吸水性は劣りますが、汗を拭う程度はできます。薄くて持ち運びやすいのでジムなどの使用に便利です。

買って良かった物

1,000円程度で購入できて年間を通して活躍してくれる。私にとっては『買って良かった物』です。

      

クールタオルの使い方と効果

シーフリーズクーラータオル商品紹介より引用

クールタオルの使い方

使い方は簡単。

  • 濡らす
  • 絞る
  • 振る

の工程です。これで冷たいタオルの完成です。

タオルが水分を含んでいる限り、再び振れば冷たくなります。

振ることに意味あるの?

振ることでタオルの水分が蒸発。その効果で熱が奪われるそうです。難しいことは分かりませんが化学的な根拠があるようです。

クールタオルの効果

首に巻いているだけで熱中症対策の一つとして有効です。また、紫外線などからも守ってくれます。

  • 熱中症対策
  • 日焼け対策

と2つの効果があります。

クールタオルの使用シーン

VACNITE クールタオル商品ページより引用

クールタオルは多くのシーンで活躍してくれます。

  • レジャーなどで
  • 運動後のクールダウンに
  • 仕事中も
  • 普通のタオルとしても

利用できます。

レジャーなどで

暑い日のウォーキングやランニング。登山などの様々なレジャーでも活躍してくれます。

クールダウンに

身体が火照った際に首に巻けばクールダウンできます。

運動後に使うと気持ちがいいです。

仕事中も

使える仕事は限定されてしまいますが、勤務中の熱中症対策にも有効です。

私はサラリーマン時代は工場勤務でした。非常に暑い職場でしたので、夏場はずっと首に巻いていました。今も首に巻いてブログを書いています。

普通のタオルとしても

クールタオルは普通のタオルとしても使えます。給水性は普通のタオルには適いませんが、汗を拭ったり、軽く手を拭く程度なら十分です。

私は運動時のタオルはクールタオルを使用しています。普通のタオルよりも携帯性に優れているのでお勧めです。

1枚持っていると便利です

ライフスタイルにもよりますが活躍の場面は多いです。

タオルより優れている点

通常のタオルよりも優れている点もあります。

それは

  • 邪魔にならず扱いやすい

普通のタオルよりも扱いやすいです。

薄くて持ち運びが楽

上クールタオル/無印タオル

クールタオルは薄いので持ち運びが楽です。スペースを取らないし、長さ90cm以上ですがポケットに入れることも可能です。

ジムに持っていくものは多いです。バッグの中でもスペースを取らないクールタオルは優れています。

ジムや運動にクールタオルを

ジムやランニング・ウォーキングなどでスポーツタオルを使用する方は多いと思います。ですが私はクールタオルを持ち歩いています。ジム内で使用しますから濡らしたりはしません。普通に汗を拭うために使います。

クールタオルは薄いので

  • 持ち運びが楽
  • 首にかけて邪魔にならない

この点が特に気に入っています。

首にかけたままトレーニングできる

すぐに汗が拭えます

私はジム内では常に首にクールタオルをかけています(もちろん濡らしていません)ランニング中もマシンを使った筋トレ中もです。

クールタオルなら首にかけておいても全く気になりません。すぐに汗が拭えるこのスタイルが気に入っています。

クールタオルで十分

シャワーの後に全身を拭くならともかく、トレーニング中に流れる汗ならクールタオルで十分です。

トレーニング後に濡らしてクールダウンできるのも良いですね。

クールタオルのデメリット・注意点

そんな年間通して大活躍のクールタオルですがデメリットも存在します。

濡れていると

  • バッグやポケットに仕舞えない
  • 少し服が濡れる

性能面のデメリットと言うより注意点ですね。

バッグやポケットに仕舞えない

濡らしてしまうとバッグなどに仕舞いづらいです。気にしない方はよいですが、大事な物が濡れてしまう可能性があります。クールタオル用の収納袋が必要です。収納した後にバッグに仕舞いましょう。

少し服が濡れる

ほんの僅かですが服が濡れます。濡らすのは夏場でクールタオルで濡れる以上に汗をかくと思います。濡れてもほんの僅かだし、逆に気持ちがよいくらいです。汗のように不快ではありませんが。一応デメリットとして挙げておきます。

冷感タオルに過度な期待は禁物

どの会社やサイトもクールタオルはヒンヤリ冷たいと紹介されていますが過度の期待は禁物です。

商品レビューを見ると

  • がっかり
  • もっと冷たいと思った
  • 期待していたほどじゃない

などの感想が見られます。皆さん期待を寄せすぎです。

クールタオルって簡単に言うと

  • 1,000円程度で購入できる
  • 水で濡らしただけ

のタオルです。これが氷のように冷たくなるワケないですよね。

クールタオルはあくまで

  • 熱中症対策
  • 日焼け対策

に使う製品です。過度な期待は禁物です。

考え方を変えれば

1,000円以下で『熱中症対策』・『日焼け対策』ができるのなら安いと思います。

オススメのクールタオル

オススメのクールタオルを紹介します。両製品とも私が使用して満足している品です。

下記のクールタオルを選んだ理由は長さです。

両製品も長さ100cm程度です。首にかけるのに丁度良い長さです。短いと安定しない。長すぎると邪魔です。この100cm程度の長さが使いやすく気に入っています。

シーフリーズ クーラータオル

シーフリーズクーラータオル商品紹介より引用

シーフリーズは制汗剤のCMでお馴染みですね。

そのシーフリーズから販売されているクールタオルです。なぜか商品名はクーラータオルとなっています。

長さ90cm幅30cmと扱いやすいサイズ。クールタオルは種類が多すぎて迷う方も多いでしょう。有名ブランドのシーフリーズを選んでみては如何でしょうか?爽やかなイメージもあり、名の知れたブランドで安心感もあります。

Sea Breeze クールタオル 冷感タオル 速乾タオル

VACNITE クールタオル

VACNITE クールタオル商品ページより引用

【VACNITE クールタオル】

私が初めて購入したクールタオルです。この商品でクールタオルの魅力にハマリました。

長さ100cm幅30cm。非常に扱いやすいサイズです。

収納袋とカラビナが付属しています。私は使用せずに捨ててしまいましたが、レビューを見ると脆いようです。オマケ程度に考えた方が良いでしょう。

VACNITE クールタオル 速乾タオル

クールタオルまとめ

クールタオルは

  • 熱中症対策
  • 日焼け予防

の手段の一つとして有効です。

仕事でもプライベートでも活躍の場面は多いです。ライフスタイルによっては年間通して活躍してくれます。

気になっている方は是非一度お試しください。

ご覧いただきありがとうございました。他にも商品レビューを行っています。ご覧いただけると幸いです。⇒宗蔵ライフ商品レビュー一覧

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