ユニクロの寝具。エアリズム【ボックスシーツ・枕カバー】で暑い夜を乗り切ろう

蒸し暑くて眠れない夜に【ユニクロ】から販売されている【エアリズム寝具】はいかがでしょうか。

エアリズム

• マクラカバー
• ボックスシーツ

の2点です。スベスベで優しい肌触りで全身を支えてくれます。

エアリズム寝具を使用するメリットは

• 安い
• 肌触りが良い
• 温もりを持たない
• 適用サイズが幅広い

といったオススメ要素があります。

非常にお勧めなのですがデメリットも存在して、

• エアリズムが苦手な方はNG
• 毛玉発生の可能性が
• 引っ掻きに弱い
• 緩くてシワになる
• 開封時に匂う

などがあります。

特にエアリズムインナーを愛用している人は間違いなく買いです。逆にエアリズムは苦手と言った方は購入を見送られた方がよいです。そして注意点として、使用状況により毛玉が発生する可能性があります。

　　　　　　

とにかく肌触りがよい

マクラカバーもシーツもとにかくスベスベで肌触りが良く気持ちがいいです。これだけでデメリットには目を瞑って購入する価値が有ると思います。

• エアリズムT
• エアリズムステテコ

と組み合わせれば最強です。

エアリズムインナーとの違いは？

ユニクロでは【エアリズム】と名の付く製品が多く販売されています。その中でもエアリズムと聞けばインナーを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか？

エアリズムインナーと言えば

• 肌触りが良くて
• 涼しくて
• 気持ちが良い

ですね。

エアリズム寝具も、これらの性能を有しているのか？ここが一番気になる点だと思います。

特性の違い

特性	寝具	インナー
風合い	〇
吸湿・放湿	〇
ドライ	〇	〇
接触冷感	〇	〇
肌面平滑性		〇
抗菌防臭		〇
消臭		〇
ストレッチ		〇

インナーとの違いで気になるのは

• 肌面平滑性
• 抗菌防臭
• 消臭

でしょうか？

肌面平滑性と風合い

寝具の【風合い】がインナーの【肌面平滑性】に当たります。公式で書かれているわけではないですが、非常に滑らかでスベスベです。上下エアリズムでエアリズム寝具に寝転ぶと本当に気持ちが良いです。

抗菌防臭と消臭

正直、抗菌防臭と消臭がないのは気になりますね。一番汗をかく背中は直接は接しないので、問題はないのかもしれませんが。

ただし、どちらの商品も簡単に着脱できるので気軽に洗濯はできます。また、吸水性が低いので洗濯後に普通のシーツと比べ乾くのが早いです。

素材

素材	寝具	インナー
ポリエステル	80％	ー
キュプラ	20％	ー
ナイロン	ー	91％
ポリウレタン	ー	9％

肌触りは似ていますが素材は全く違います。

寝具の素材であるポリエステルは

• 丈夫で
• 摩耗性に優れています

寝転がる寝具に向いているでしょう。ただし、デメリットとして

• 毛玉ができやすい

と言った弱点があります。

エアリズム寝具の耐久性

毛玉の発生もそうですが、耐久性も使用者に大きく左右されます。

まずエアリズム寝具はインナーよりも全然、厚く作られています。ペラペラのエアリズムも全然破けませんから、さらに厚い寝具は丈夫だと言えるかもしれません。

しかし注意が必要です。理由は【エアリズム寝具は引っ掻きに弱い】からです。

引っ搔きに弱い

引っ掻きに弱いです。綿のシーツと比べると格段に弱いと感じます。

爪などに引っかけない様にケアが必要です。

エアリズム寝具の価格

価格もお求めやすい値段です。特にボックスシーツは1,000円値下げされました。これは大きいですね。

エアリズムマクラカバー

• Mサイズ　790円
• Lサイズ　790円

になります。普通の枕ならMサイズで十分な大きさです。

ボックスシーツ

• シングル　1,990円

こちらもかなり大きめに作られています。普通のマットレス、敷布団なら問題なく使用可能です。

ボックスシーツは元は2,990円でした。品質はそのままで現在の価格になっています。特にセール時は1,290円。これは買いでしょう。

エアリズム寝具のメリット

エアリズム寝具のメリットは

• 安い
• 肌触りが良い
• 温もりを持たない
• 適用サイズが幅広い

などです。

安い

満足感から考えると安いと思います。

毎日のように使う寝具です。個人差はありますが数時間は使用します。それがこの値段で買えるのは安いと感じます。

肌触りが良い

正直に言って、ヒンヤリとは感じません。ですが本当にスベスベで肌触りが良く気持ちがいいです。そこはエアリズムインナーと同じですね。

夏場の眠りを快適にするためにエアリズムインナーと合わせて使いたい商品です。

温もりを持たない

暑い夜の火照った身体で接触していると、温もりを持ってしまうシーツもあります。こうなるともう寝苦しくてどうにもなりません。その点エアリズムシーツなら全く熱を持ちません。

暑いに夜でも気持ちよく眠れます。

適用サイズが幅広い

構造上、かなりのサイズ幅に適用できます。購入したけど入らない。使えない。なんてことはないでしょう。

また、専用シーツと違ってマットレスのサイズを変えても使用可能です。

エアリズム寝具のデメリット

オススメのエアリズム寝具ですが、デメリットも存在します

• エアリズムが苦手な方はNG
• 毛玉発生の可能性が
• 引っ掻きに弱い
• 緩くてシワが寄る
• 開封時に匂う

などのデメリットも存在します。

エアリズムが苦手な方はNG

通常のエアリズムの肌触りが苦手な方はNGです。

素材は違いますが、エアリズムの寝具版です。肌触りがエアリズムインナーに近いです。苦手な方は不快に感じてしまうでしょう。

毛玉発生の可能性が

最大のデメリットです。

幸いにも私は毛玉は発生していません。使用状況によっては毛玉が発生する可能性があることを念頭に置かねばなりません。

引っ掻きに弱い

綿製のシーツなら爪などが引っかかっても、ほんの一部が解れるだけです。しかし、エアリズム寝具は一気に持っていかれる可能性があります。

緩くてシワが寄る

シワが寄ります。ただしシーツ自体にシワが出来るわけではありません。シーツはツルツルです。しかし、緩いために張った状態を保つことができません。そのためにシワが寄ってるように見えます。

大きいので、どんなマットレスや敷布団でも使えます。しかし、逆に言うとジャストサイズではないということです。余程大きめのマットレスでないと緩んでたるみが生じるでしょう。

開封時に匂う

ボックスシーツの方ですが、開封時に匂いがこもっていたのか。開封した瞬間に匂いました。

私はそれほど匂いに敏感ではありません。その私が明けた瞬間に匂いで『うっ』ってなりました。

始めは、『こんな匂いじゃ使えない。失敗した』と思いました。ですが10分もしないうちに匂わなくなりました。今は匂いを嗅いでも何も感じません。

取扱いと注意点

エアリズム寝具は快適ですが、綿製の寝具と比べて取り扱いに注意が必要です。面倒かもしれませんが、快適に使用するために意識しておきましょう。

洗濯方法

商品の包装には書かれていませんが、

マクラカバー

• 洗濯機・ネット使用

ボックスシーツ

• 洗濯機・ネット使用・タンブル乾燥禁止

となっています。洗濯時は気を付けましょう。

引っ掻きと毛玉

引張強度は強いですが、引っ掻きに弱いです。そして引っ搔いた個所から毛玉になりやすい特性があります。

爪で引っかけないようにと注意を。ささくれができていたり、踵がガサガサなのもエアリズム寝具には良くありません。しっかりと足先をケアすると良いと思います。

エアリズム寝具を快適に使用するために足先をケアする。面倒なようですが、快適に眠れて人からも良く見られます。考えようによっては一石二鳥です。

暑い夜を全身エアリズムで乗り切ろう

エアリズム寝具にはデメリットも存在します。しかし、値段と性能を考えれば十分オススメできる製品です。

特にエアリズムインナーを着用して寝転ぶと本当に気持ちが良いです。もちろんGUから販売されているスタイルドライでもOKです。

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そして下はエアリズムステテコです。これで完璧。

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夏の暑い夜は

• エアリズムインナー
• エアリズムステテコ
• エアリズム寝具

これで乗り切りましょう。

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