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おすすめのバッグハンガー『クリッパ(clipa)レビュー』カバンやリュックを吊るせるアイテム

2022年3月20日

人気のバッグハンガーをレビューします。クリッパ(clipa)という製品です。

クリッパとは米国生まれのバッグハンガー。

宗蔵

ようするにバッグを吊り下げておくための器具です。

バッグハンガークリッパ(clipa)の使い方

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】を利用してバッグをカウンターに吊るす
自由ぶた

飲食店を始めとする室内で大活躍します。

床が汚くて、バッグを下ろしたくない場所で便利。

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】を使えば、野外フェンスにリュックを吊るせます。
投資ぶた

もちろん、野外でも大活躍します。

  

ガジェット系ブロガーでは定番アイテムとなっていて、お値段は約3,000円。バッグを吊るすためだけの器具なのでセミリタイア系ブログには無縁の贅沢品かもしれない。

そんな物は要らん。と言われそうですけど、そのカッコよさを是非とも見てほしい。そして興味を持ってもらえたら幸いです。

 クリッパ(clipa)の概要

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】

洗練されたシンプルなデザイン。所有欲を満たしてくれます。

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】は先端も綺麗に作りこまれている

先端部分もズレや隙間などはなく、綺麗な円を描いています。

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】のヒンジ部分

ヒンジもしっかりと作りこまれている。

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】のすべり止め

すべり止め樹脂のブランドロゴがカッコいい。

細部もきちんと作りこまれている。金属製で重量は45g。手にすると少し重量を感じるが持ち運ぶ分には気にならない重さ。

カラー展開もしていて、私のはつやなしブラック。光沢のあるカラーもカッコいいので好みで購入してほしいです。

 クリッパ(clipa)のサイズと重量・素材や耐荷重は?

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】を重量計測する

サイズは

  • 直径 7.0cm
  • 厚み 0.9cm

重量は

  • 商品紹介 48g
  • 実測値  46g

素材は

  • 本体 亜鉛合金と多重メッキ
  • パッド ポリウレタン

※メッキ加工を施しているので錆びなどには強いはず。

宗蔵

※取り扱いに注意

あくまで錆びづらいだけです。

金属なので、まったく使わずに大気に晒してれば錆や変色が発生すると思われます。注意しましょう。

クリッパ(clipa)でカバンやリュックを吊るして汚れから守る

  

使用シーンは地面や床に荷物を置きたくないとき。

自由ぶた

床に大事な荷物を置きたくない。そんな悩みに答えてくれます。

   

床の汚い施設や飲食店などで活躍します

  

特に飲食店で狭いテーブル席に案内されたときに、その威力を発揮してくれる。

このように、床に荷物を置く必要がありません。

狭い席でバッグやリュックのやり場がなく、自分と背もたれの間に荷物を置いた経験はあるはず。

   

荷物のやり場のない不快感とバッグを汚したくないという要求をクリッパ一つで解決できる。狭いテーブル席でもクリッパを引っかけるスペースがあれば、荷物を吊るして置ける。

地面に荷物を置かずに済む

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】を使用して野外フェンスにバッグを吊るす

野外でも活躍してくれる。

荷物を下ろしたいが地面に置きたくないときにもクリッパの存在は活きてくる。

宗蔵

耐荷重は脅威の15キロになります。

人が持ち運ぶ荷物なら耐荷重は十分でしょう。

グリップ力はしっかりしている

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】はグリップ力が強い。すべり止めがしっかりしています。

ブリップ力もきちんとしています。

接地面が樹脂製になって滑り止めとしての役割を果たしている。大事な荷物が滑り落ちる心配もない。

 クリッパ(clipa)は持ち運びも簡単で邪魔にならない

自由ぶた

いつ使うか分からない金属を持ち歩くのは邪魔だし面倒。

そんな声が聞こえそうだが安心してください。

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】はリュックやバッグに付けて簡単に持ち運びができる

こんな感じでバッグにぶら下げておけば邪魔にはならない。

アクセサリーのようで見た目もカッコいいい。クリッパには常に閉じる力が働いている。自重で落ちてしまう心配もありません。

ただし、知る人ぞ知る人気製品なので、電車等で盗まれないよう注意してください。

 クリッパ(clipa)のデメリット

クリッパの欠点について

  

あると便利なクリッパ(clipa)だが、使えない場面も多い。

クリッパが機能しない場面

  • 台が厚い
  • スペースがない

クリッパ(clipa)の欠点は製品そのものよりも、使える場面が限られることがデメリットと言える。

台が厚いと使えない

  

自由ぶた

クリッパは台が厚いと使えない。

構造上、クリッパが開くのは限界がある。

それ故に台が厚いとクリッパを嚙ませることができない。最近だと、すき家で使おうとしたらカウンターが厚くて使えなかった。

※約7センチ程開く、使える厚さは6センチ程度。行きつけのカフェ等で使えないとショックが大きい。購入前にチェックしてほしい。

スペースがないと使えない

  

そもそもスペースがないと使えない。

飲食店によっては、スペースがなくバッグを吊るすことができない。

宗蔵

  

クリッパ(clipa)をおすすめする理由

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】

使用用途が限られている上に、使用できな場面も多いとなると不満だらけの製品のようだが満足度は高い。

購入して良かったと思えるし、フリマアプリで売却する気もない。

普段使いのバッグに付けておくだけでQOLを向上させてくれるアイテム。それがクリッパ(clipa)だ。

長く付き合えるアイテムなので購入をオススメしたい。

宗蔵

   

 クリッパ(clipa)と安価なバッグハンガーとの違いは?

バッグハンガー【 クリッパ(clipa)】は金属でできており、安物のバッグハンガーとは違います。

バッグハンガーは3,000円も出さなくても安価で売っています。

正直、安価な製品も機能的な違いはない。耐荷重に差があるが、上限を超えるほど荷物を持ち歩くことなどない。

自由ぶた

機能的には安価な製品でも十分でしょう。

それでもクリッパ(clipa)を選んだ理由は単純にカッコ良かったから。プラスチック製品と違いクリッパは金属製でデザインも洗練されている。

見た目が良い物は所有していて満足感も高い。

宗蔵

くだらない理由かもしれないが、長く付き合うアイテムにはこだわりを持ちたい。クリッパ(clipa)はそんな要求にも応えてくれる製品です。

クリッパ(clipa)はプレゼントにも最適

クリッパ(clipa)はプレゼントにも最適です。

約3,000円という値段設定が絶妙。プレゼントは値段ではない。といってもあまりに安い物は渡したくない。かといって高すぎても財布が痛い。

そんな中で3000円という値段設定は素晴らしい。

  • オシャレ
  • 実用性がある
  • 長く使える
  • 邪魔にならない

プレゼントに求められる要件も満たしている。

宗蔵

自分で購入するとなると、バッグハンガーに3,000円は迷う値段です。

だが、プレゼントには適した金額だし貰えれば嬉しい。そんな商品でもありますね。使い方によっては長く付き合うことができます。気になるようでしたら、ご購入を検討してみてください。

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