ファミリーレストランのジョイフルで使用で使用できる決済手段を紹介します。
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー(交通系含む)
- ジェフグルメカード
- 株主優待
- ジョイフルお食事券
これらが使用できます。
バーコード決済・QR決済は使用できません。
ジョイフルの支払い方法(クレジットカード・電子マネーが使える)
クレジットカード
- VISA
- マスター
- JCB
- アメックス
- ダイナース
- ディスカバー
- 銀聯
7大国際ブランドすべてに対応しているようです。
電子マネー
- ID
- クイックペイ
- 楽天Edy
- nanaco
- WAON
nanacoとWAONにも対応しているのが嬉しい。この2つが両方使用できるのは珍しいです。
交通系電子マネー
- Kitaca
- スイカ
- パスモ
- tolca
- manaca
- ICOCA
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
交通系電子マネーも一通り利用できます。
あとは「株主優待」「ジェフグルメカード」「お食事券」が使用できます。
電子マネーはレジでチャージはできないようなのでご注意ください。
「バーコード決済・QR決済」には対応していませんが、「クレジットカード」、「電子マネー」は有名どころは全て利用できます。ジョイフルはキャッシュレスに十分対応していると言えるでしょう。
PayPayなどのバーコード決済・QRコード決済は使えない
PayPayなどは使えない
- LINEペイ
- PayPay
- auペイ
- d払い
- 楽天Pay
- メルペイ
- ファミペイ
- など
バーコード決済・QR決済はすべて使用できません。
全国チェーンの飲食店で使用できないのは珍しい。
レジの近くで食事をしていると、「PayPayで!」、「申し訳ありません・・・・」といった会話が聞こえてくることがあります。いつか導入されることを期待しましょう。
株主優待券・ジェフグルメカード・お食事券で支払いができます
- ジェフグルメカード
- 株主優待券
これらでの支払いも可能です。
ジェフグルメカードについて
ジョイフル以外にも使用できる店舗は多く
- ガスト
- デニーズ
- ココス
- ロイヤルホスト
- バーミヤン
- ケンタッキー
- モスバーガー
- などなど
大手の飲食店を中心に、全国で35,000店で利用できます。
1枚500円で販売されています。有効期限が無いので贈り物として使われることも多い。そんな「ジェフグルメカード」がジョイフルでも使用できます。
ジョイフルの株主優待について
ジョイフルは上場企業なので株式を取得することができます。
保有している株式数に応じて株主優待が送られます。
株主優待を取得するには
株式数 | 株主優待 |
---|---|
100株以上500株未満 | 15%割引券×5枚 |
500株以上1000株未満 | 15%割引券×10枚 |
1000株以上 | 500円券×20枚 |
株の保有数に応じて上記の株主優待が年に2回送もらえます。
1,000株未満は割引券です。食事券をもらうには1,000株が必要。この1,000株は結構ハードルが高い。記事を書いている現在だと90万円以上となっています。
フリマサイトの転売
メルカリなどのフリマサイトで株主優待券が売買されています。
500円券はほぼ等価交換が多いようです。ただ、15%割引券は安価で売買されており、使い方によってはかなりお得に利用できるでしょう。
推奨はできません
ジョイフルに限らず、フリマサイトでは株主優待券の売買が多く見られます。しかし、企業側は転売を禁止しているアナウンスも多いので推奨はできません。
ジョイフルのお食事券について
店舗で購入できるようです。ジョイフルが好きなご友人などに贈り物として良いかもしれませんね。
ただ、あまり情報が出回っていないので利用している方は少ないようです。
ジョイフルの支払い方法まとめ
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー(交通系含む)
- ジェフグルメカード
- 株主優待
- ジョイフルお食事券
ジョイフルではこれだけの決済手段が用意されています。
「バーコード決済」未対応は残念ですがキャッシュレスには十分対応していると言えるでしょう。
ジョイフルではスマホ一つで食事が可能です。