暑い日の飲み物と言えば【麦茶】と答える方は多いのではないでしょうか?そして麦茶が好きな方も多いはず。
私も麦茶が大好きで夏場は毎日1リットルは飲んでいます。
去年まではペットボトルの麦茶を購入していました。箱買いをして飲み終えたら、また箱買い。これをひと夏に何度も繰り返していました。
箱買いは重たいし、ペットボトルを捨てるのが面倒です。そこで今年はティーパックの麦茶を導入しました。そしてこれが大正解。
- ペットボトルより美味しい
- 節約になる
- 購入時に重くない・場所を取らない
- ペットボトルの廃棄が無い
などの麦茶パックならではのメリットがありました。
節約にもなるし、皆さんにもオススメしたいと思って記事にしました。この記事で麦茶パックの魅力を伝えたいと思います。
ただし、
- 手間がかかる
- 飲むまでに時間が必要
- 水道水が飲めることが前提の節約
などのデメリットもあります。
デメリットは存在しますが、麦茶パックで自分好みの麦茶を飲んだらペットボトルには戻れません。是非一度お試しください。
麦茶は優れた飲料・麦茶の魅力
『麦茶を推すけどそんなにいいの?』と思った方へ引用ですが簡単な説明を。
香ばしくて、飽きの来ないすっきりとした味わいの麦茶は、夏の定番飲料。コーヒーや紅茶、ウーロン茶などと異なり、カフェインが含まれていないことから、安眠を妨げることもなく、赤ちゃんやお年寄りにも安心な飲み物として、昔から長く愛され続けています。近年では、麦茶がもつ健康効果も明らかになり、注目度がアップしています。
引用:はくばく公式
上記は一部を抜粋しただけです。もっと麦茶の魅力を知りたい方はこちらから⇒おいしい大麦研究所
麦茶パックのメリット
冒頭でもお話ししましたが、麦茶をティーパックで作るメリットとして
- ペットボトルより美味しい
- 節約になる
- 購入時に重くない・場所を取らない
- ペットボトルの廃棄が無い
などが挙げられます。
ペットボトルより美味しい
麦茶パックで麦茶を作れば自分好みの麦茶を飲むことができます。
ペットボトルの麦茶は濃さが決まっています。薄めることはできても濃くすることはできません。仮に薄味が好みでも面倒ですよね。
その点、麦茶パックなら一度見極めれば後は同じように作るだけです。自分好みの麦茶を飲み続けることができます。
麦茶好きなら
節約を一番のメリットに挙げたいところですが、麦茶好きの方にはこれが一番のメリットでしょう。
麦茶代の節約になる
水道水で麦茶が作れることが前提ですが、かなりの節約になります。
例として
- Amazonブランドの麦茶
- はくばく水出しでおいしい麦茶
を比較すると
価格 | Amazon | はくばく |
---|---|---|
購入価格 | 1,322円 (8本×2リットル) | 1,116円 (360g×4袋) |
1リットル当たり | 83.25円 | 15.5円 |
83.25円-15.5円=67.67円
1リットル当たり
- 67.67円の価格差
があります。
大量に消費する方ほど節約となります。
参考程度に
メーカーや取扱店で価格は変動します。あくまで参考程度であることをご了承ください。
購入時に重くない・場所を取らない
麦茶パックの導入までは箱買いをしていました。
2リットルのボトルが6本入っています。当然重い。家まで運ぶのも大変でした。しかもストックしておくのでスペースも必要になります。麦茶パックの導入で重たい運搬作業から解放されました。
ヘタレなので
ネット注文もありますが、ヘタレな私は配達員さんに申し訳なく頼めませんでした。
ペットボトルの廃棄が無い
ペットボトルで麦茶を購入すると、飲んだ分だけ廃棄するペットボトルが出てしまいます。
空のペットボトルは邪魔です。近所のスーパーで回収しているのでマメに持っていきますが面倒です。エコの観点でもペットボトルの廃棄はない方がよいです。
麦茶パックならペットボトルが出ません。廃棄の手間がゼロになります。
ポイント
個人的にはペットボトルの廃棄が出ないのが大きいです。本当に処理が面倒なので。
麦茶パックのデメリット
そんなオススメの麦茶パックですがデメリットもあります。
- 手間がかかる
- 飲むまでに時間が必要
- 水道水が飲めることが前提の節約
などです。
手間がかかる
ペットボトルの麦茶なら買ってきて注ぐだけで飲めます。
対して麦茶パックは、ティーパックを水に浸さなければなりません。煮出しならさらに手間です。
飲むまでに時間が必要
作る手間もありますが、水につけた瞬間に飲めるわけではありません。
少し時間が掛かってしまいます。飲み終えてしまったら、次にできるまで飲めません。作り置きを用意する工夫が必要です。
※私はボトルを2本用意しています。常に作り置きがある状態です。
水道水が飲めることが前提の節約
あくまで節約に観点を置いた場合のデメリットになります。
飲料水をペットボトルで購入している方は節約としては効果が低いでしょう。
冬の水分補給もホット麦茶で
麦茶と聞くと夏の飲料とイメージする方も多いかもしれません。ですが麦茶はお茶の一種です。当然温めても美味しいです。前述した通りノンカフェインですから、睡眠を妨げることもありません。
冬場でも水分補給は必要です。冬場の水分補給にホット麦茶をオススメします。
麦茶は一年を通して暮らしを支えてくれます。
麦茶をティーバックで
簡単ですが麦茶パックの魅力について語らせて頂きました。
麦茶が好きな方なら、暮らしに取り入れることで損することは絶対にありません。自分好みの味や濃さが見つければ、作る手間も楽しくなります。
私が記事内で紹介した麦茶パック以外にも各メーカーから様々な麦茶パックが販売されています。色々と試してみてください。きっとアナタ好みの麦茶と出会えますよ。
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