生活改善

男性のムダ毛処理におすすめ『メンズボディトリマー(シェーバー)5選』トリマーの選び方について

2023年2月23日

最近では男性も美容意識が高まっています。そんなことから美容に関しての悩みを抱える人も多い。そんな悩みの一つがムダ毛ではないでしょうか?

ムダ毛の悩み

  • ジムに通っているがムダ毛が気になる
  • 夏場に手足を出しづらい
  • 単純に見た目が嫌
  • 永久脱毛したいが費用が高い
  • などなど

ムダ毛の悩みは男女共通でしょう。

さらに、男性の場合はムダ毛が太い、硬い、長いの3拍子。カミソリで軽く撫でた程度では歯が立ちません。何度もカミソリを往復させていたら肌がボロボロになった。切ってしまい出血して傷ができた。そんな経験はないでしょうか。

ムダ毛を処理したいからカミソリを使わざる負えない。でも肌を傷めたくない。

自由ぶた

そんな悩みに『ボディトリマー』をオススメします。

私も悩んでいましたが『ボディトリマー』で解消しました。

宗蔵

この記事でオススメのメンズ用ボディトリマーを紹介します。

おすすめのメンズボディトリマー(シェーバー)5選

選出したのはこちら

クリックで紹介項目に飛びます。

メーカー製品名電源長さ調整防水
パナソニックER-GK81充電式0.1mm、2mm、3~12mm
パナソニックER-GK20電池式0.1mm、2mm、3mm
ブラウンBG 5360充電式0.5mm、1mm、3~11mm
フィリップスBG 7020充電式0.05mm、3~11m
フィリップスBG 1024電池式0.5mm、3mm

どれも良い製品ですが、赤字が特にオススメです。

自由ぶた

オススメは性能と口コミを基準にしています。

また、メンズ用を選ぶ理由は、男性の太くて長い体毛を処理するために作られた製品だからです。女性向けの製品に目を向ければ選択範囲は広がります。しかし、男性のムダ毛を処理するには適していません。メンズ用を購入しましょう。

購入前に知っておこう!ボディトリマー(シェーバー)について

ツルツル肌にはならない(デメリット)

ボディトリマーを購入する際、以下の重要なポイントに注意してください。

  • ボディトリマーは脱毛器ではない
  • 肌をツルツルにするものでもない

安全性を重視した製品であり、カミソリのような深剃りは行えません。

宗蔵

ボディトリマーを購入して、カミソリのような深剃りができない。ツルツルにならないといった口コミが見られます。

深剃り・ツルツル肌が目的だとニーズを満たすことができません。

清潔感を出すためのアイテムである(メリット)

自由ぶた

ボディトリマーは体毛を整え、清潔感を出すためのアイテムです。

さらに、安心安全が特徴となっています。

ボディトリマーは、脱毛や通常のカミソリ処理に比べていくつかの優れた点があります。まず、ボディトリマーは肌への負担を最小限に抑えつつ、不要な体毛を効果的に整えることができます。そのため、肌への刺激やかぶれを軽減することができます。

また、ボディトリマーは毛をカットするだけでなく、長さの調節が可能です。これにより、カミソリでの処理では難しい精密な仕上げができます。

刃が肌に直接触れないため、ケガのリスクが低く、初心者でも使いやすい。それがボディトリマーです。

メンズボディトリマー(シェーバー)を選ぶ基準

ボディトリマーの選定基準。

  • 用途に合ったタイプを選ぶこと
  • ブランド(メーカー)
  • 刃の品質
  • トリマーの長さの調節範囲
  • バッテリー性能(稼働時間)
  • 防水性能
  • 充電式/電池式

この7点です。

用途に合ったタイプを選ぶこと

『用途に合ったタイプを選ぶ』という基準は、ボディトリマーを選ぶ際に最も重要なポイントの一つです。なぜなら、トリマーのタイプが使用する部位や目的に合致していない場合、効果的な結果を得ることが難しくなります。

例えば、ボディ用トリマーは身体の広い範囲を効率的に処理するのに適しています。これは胸毛や背中の毛を整えたり、アンダーヘアをトリムするのに便利です。しかし、同じトリマーを顔に使用すると、精密な仕上げが難しく、肌に過度な負担をかける可能性があります。

それとは違い、顔用トリマーは髭を整えるのに特化しており、髭の長さを調節するためのアタッチメントが付属しています。このタイプのトリマーは顔に最適で、繊細な仕上げが可能ですが、ボディ全体を処理するのには向いていません。

また、ヘッド用トリマーは頭髪を整えたり、ヘアスタイルをメンテナンスするのに適しています。

これには異なる長さのガードが付属していることが一般的です。

以上のことから、体毛にはボディ用を使用することをオススメします。

宗蔵

この記事で紹介しているアイテムは全てボディ用になっております。

信頼できるブランド(メーカー)は刃の品質も良い

『きちんと剃れるか?』も非常に重要ですが、

自由ぶた

きちんとしたメーカー製なら剃れて当たり前です。

私は『パナソニック製』、『フィリップス製』と使ってきました。切れ味にまったく問題はありません。なにより、体毛より濃くて硬い髭をカットするメンズシェーバーを販売する技術を有したメーカーの製品が切れないはずがない。

パナソニック、ブラウン、フィリップスから選べば間違えなし。

宗蔵

この3メーカーで満足できなければ、ボディトリマー自体が向いていないと諦めもつきます。

Amazonなどで安い商品もありますが、自分の身体に使う製品です。信頼のおけるメーカーから選びましょう。

長さの調節機能の範囲

ボディトリマーの調節範囲が広いほど、毛の長さを細かくカスタマイズできます。

それと、身体の異なる部位によって、毛の長さの好みや快適性が異なるでしょう。調節範囲のあるトリマーを使用することで、肌に対して過度な刺激を避けつつ、毛の長さを合わせることができます。

したがって、ボディトリマーを選ぶ際には、調節範囲の幅広さに注目し、自分に最適なモデルを見つけることが重要です。

自由ぶた

ただ、基本的に、0.1mmと1mm、2mmで十分です。

長く整えたい方は少ないですよね。短い方が清潔感がありますから。1mm、2mmが自然な長さで良いですよ。

バッテリー性能(稼働時間)

体毛の処理って結構時間を必要とします。片足をカットしたら充電が切れてしまった。こんな事態にならないように、稼働時間は重要です。

きちんとした製品なら30分以上は稼働してくれます。

防水性能について

ボディトリマーは濡れた状態での使用ができるかどうかが重要です。

お風呂場などでのウェット剃りはもちろん。水洗いが可能であればメンテナンスもしやすい。

電源について(充電式 / 電池)

ボディトリマーには電池式と充電式があります。

それぞれメリット・デメリットがありますので、自分好みの電源を選びましょう。

充電式のメリット・デメリット

宗蔵

充電式のメリット

経済的に優れている

充電式のトリマーは、繰り返し充電できるため、電池を購入する必要がありません。これにより、ランニングコストを低く抑えることができます。

充電式のデメリット

充電時間が必要

トリマーのバッテリーが空になった場合、充電する必要があります。急いでいる場合には不便かもしれません。

旅行時の制約

充電式トリマーは電源が必要。旅行時に電源が手軽に利用できない場合、不便に感じることがあります。

投資ぶた

電池式のメリット・デメリット

電池式のメリット

充電不要

電池式トリマーは、充電が不要であるため、電池を交換することで、すぐに使用できます。

電池式のデメリット

ランニングコスト

電池を繰り返し交換する必要があるため、ランニングコストが高くなることがあります。長期的には充電式よりも経済的ではありません。

パナソニックのボディトリマー

ER-GK82:パナソニックの上位機種

製品名ER-GK82
長さ調整0.1mm、2mm~12mm(1mm刻み)
防水防水
電源充電式
充電時間約 1時間
稼働時間約50分
本体サイズ高さ20.4×幅3.3 ×奥行4.7cm
重量約150g
自由ぶた

2mm以上を1mm単位で調整できる唯一の機種です。

パナソニックの上位機種。0.1mの深剃りから2mm以上の長さを1mm単位で整えられる。自然な仕上がりにカットできます。また、Vゾーンだけではなく、Oゾーンもカットできる仕様になっています。

ER-GK82の口コミ:

  • 濃い体毛でもサクッと剃れる
  • 体毛用なのでパワーがある
  • 剃りやすい形状
  • 痛くない、綺麗に剃れる
  • 長さを調整できるのが嬉しい
  • ケーブルがタイプCなら満点だった
  • 産毛は剃れない
  • T字ほど深剃りできない

総評

パワーがあり濃い体毛でも処理できる。扱いやすい形状で痛みもない。

T字程の深剃りはできず産毛は剃れない。

ER-GK21:初心者から上級者まで使用可能!ファーストトリマー

自由ぶた

初心者用です。テーマは初めてのボディトリマーといった感じ。

主なターゲットは10台男子のようです。安全性が高く設計されています。先ほど紹介した『ER-GK81』の下位機種になってしまいますが機能は十分。

ただし、電池式であること、長さ調整は3段階のみであることを考慮してください。

ER-GK21の口コミ:

  • もっと早く買うべきだった
  • パワフルに毛を処理できる
  • 皮膚に傷をつける心配がない
  • 全く痛くない
  • 電池式が意外といい
  • ツルツルにはならない
  • 充電式程のパワーがない

総評

安全性が高く、しっかりと処理ができる。早く買えばよかったの声が多い。

電池式は賛否両論。ツルツルにはならない。

ブラウンのボディグルーマー

BG 5360:広範囲を素早く処理したい方に

製品名BG 5360
長さ調整0.5mm、1mm、3~11mm(2mm刻み)
防水
電源充電式
充電時間約 1時間
稼働時間約100分
本体サイズ高さ165×幅41×奥行42cm
重量約138g
自由ぶた

紹介する中で1mmカットが唯一できます。

刃を直に当てて0.5mmカットも可能。ブラウン独自の『スキンシールドテクノロジー』という体毛に特化した設計となっています。肌に優しく安全性が高い商品です。

自然な仕上がり1mmカットをしたいなら『BG 5340』です。

宗蔵

BG 5360の口コミ:

  • 切れ味抜群
  • さすがブラウン
  • 広範囲を痛みなく剃れる
  • 肌を痛めないところが良い
  • 使っていてストレスがない
  • バリカン感覚で使える
  • 産毛は処理できない

総評

切れ味が良く痛みがない。ブラウンというメーカーへ信頼の声もありました。他メーカー同様に産毛は処理できない。

フィリップス のボディグルーマー

BG 7020:驚異の深剃り

製品名BG 7020
長さ調整0.05mm、3~11m(2mm刻み)
防水
電源充電式
充電時間約 1時間
稼働時間約70分
本体サイズ-
重量約202g
自由ぶた

紹介する機種で最も深剃りできます。脅威の0.05mm。

0.05mmまで処理できる機種。他のメーカーは上位モデルでも0.1mm(パナソニック)、0.5mm(ブラウン)です。この機種は『2D密着シェービングヘッド』により他のメーカーにはできない深剃りを実現しています。

BG 7020の口コミ:

  • とてもパワフル
  • ストレスなくムダ毛処理ができた
  • 簡単にトリムできる
  • T字の方が良い

総評

力が強く簡単いムダ毛の処理ができる。0.05mmまで剃れるが結局カミソリには敵わない。

BG1024:コスパ抜群

製品名BG 1024
長さ調整0.5mm/3mm
防水
電源電池式(単3×1本)
稼働時間約45分
本体サイズ-
重量約82g(電池含まず)
自由ぶた

紹介する中で一番安い機種です。

カットの長さは0.5mmと3mmしか選択できません。しかし、0.5mmまでカットできれば十分。3mmも自然な長さです。ただ、3mmは少し長いきもします。できれば、1mm・2mmが良かったですね。

BG1024の口コミ:

  • 皮膚を傷めることがない
  • 肌荒れが減った
  • 手軽に剃れる
  • 値段が安くて良い
  • 手軽で安全
  • ツルツルにならない

総評

皮膚を傷めずに肌荒れが減った。値段と機能を考えるとコスパ良しの口コミが多い。

おすすめのメンズボディトリマー(シェーバー)まとめ

メーカー製品名電源長さ調整防水
パナソニックER-GK82充電式0.1mm、2mm、3~12mm
パナソニックER-GK21電池式0.1mm、2mm、3mm
ブラウンBG 5360充電式0.5mm、1mm、3~11mm
フィリップスBG 7020充電式0.05mm、3~11m
フィリップスBG 1024電池式0.5mm、3mm

※口コミ評価も高く、特にオススメは

  • ER-GK862(パナソニック)
  • BG 5360(ブラウン)

電池式なら

  • ER-GK21(パナソニック)
  • BG 1024(フィリップス)

深剃りを求めるなら

  • BG 7020(フィリップス)

上記の製品なら安全にムダ毛を整えることができます。

ジムなどで周りの目が気になる方は今すぐに。また、迫りくる夏に向けて準備するのもよいでしょう。お風呂場でムダ毛をジョリジョリと落とすのは快感です。

自由ぶた

ムダ毛に悩んでいる方は是非お試しください。

一度使えばスッキリしますよ。

宗蔵

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