- 一人で映画を観に行きたい
- 一人で寂しくない?
- 一人で観るのに最適な場所は?
- 一人映画のメリット・デメリットは?
これらの疑問にお答えします。
オススメは後方。できれば後方の中央がベスト。隣に人が来るのが嫌なら、後方の端に座りましょう。
一人レジャーにも色々あります。
一人レジャーの種類
- 一人温泉旅行
- 一人遊園地
- 一人水族館
- 一人動物園
- 一人ボウリング
- 一人ビリヤード
- などなど
しかし、多くの一人レジャーの中では、『一人映画館』は難易度が低い。
難易度が低いのでぜひチャレンジしてほしい。
まず、一人映画館の難易度が低い理由はこちら
一人映画の難易度が低い理由
- 一人客が多い
- 上映中は暗くて周りは見えない
これらの点から一人映画館の難易度は低いと感じています。
一人映画館を実行する前に、一人映画のメリット・デメリットは知ってほいた方がよい。
一人映画館のメリット
- 自分の意志だけで映画を選べる
- 好きな上映時間を選択できる
- 上映後に一人で余韻に浸れる
- つまらなければ途中で帰れる
一人映画館のデメリット
- 少し寂しい
- 面白かった映画の話が人とできない
デメリットを意識すると嫌になってしまうので、出来るだけメリットを意識してほしい。
この記事では、『一人行動のプロ』である私が一人映画について解説します。
一人で映画を観るのが不安な方は是非ご覧ください。
一人映画館でオススメの席はどこ?
一人で映画を観るのにオススメの席は条件によって変わる。
- 劇場(スクリーン)の規模
- 客の入り具合
この2点で変わってくる。
特に客の入り具合。これは事前に調査しておきたい。
劇場(スクリーン)の規模について
スクリーンの規模は映画館によってバラバラ。さらに、同じ館内でも部屋によって3倍、4倍と違う。それでも基本的には後方の席でよい。収容人数100人程度の小さい部屋なら一番後ろでもよい。
基本的には後方の席。中央より前には出ない方がよい。
小さい劇場。収容人数が100人程度。
中規模の劇場。収容人数が300人程度。
赤枠の中を選びましょう。できれば青枠を選びたい。
基本的に後方でよい。
地方の劇場だと、300人収容程度でも大き目だと思います。それでも中央より前に出ると観にくいと感じます。
客の入り具合で席が決まる
個人的には、劇場の規模より『客の入り具合』が大事だと感じている。
一人映画で大切なことは、
『隣に誰も座ってほしくない』これでしょう。
映画に関しては、『座席ガチャ』なんて言葉があるくらいです。ただでさえ隣に人が座ると嫌になります。とんでもない人が隣に来たら最悪です。
隣に人が座らない位置を選ばねばなりません。
そして、隣に人が来るかどうかは客の入り具合で変わる。
座席をどう選ぶか
客の入り具合は大きく分けて3つ
- 半分以上が空席
- そこそこ埋まる(7割)程度
- 満員に近い
こんな感じ。
『満員に近い』で隣に人が来ないのは厳しい。運任せで祈るしかない。
『半分以上が空席』なら好きな場所に座ればいい。一人客の隣に来ることなど考えられない。
問題は、『そこそこ埋まる』だ。
そんな場合は端に座りましょう。
小さい劇場。収容人数が100人程度。
中規模の劇場。収容人数は300人程度。
とりあえずは端の席を取ってしまいましょう。『そこそこ埋まる』程度だったら、隣に人がくる確率は低いです。
端から2番目なら、団体が隣に来た場合に席を一つズラして逃げることもできます。
ただ、両サイド挟まれたら、どうにもなりませんけどね。そう考えると1番端が最優先でしょうか。
一人映画館の難易度は低い
一人映画館の難易度が低い理由
- 一人客が多い
- 上映中は暗くて周りは見えない
映画は一人客が多い
一人を気にする理由は、周りは複数人で自分は一人だからです。
しかし、映画館は一人客が非常に多い。一人が多い場所で一人でいることは気にならないでしょう。
上映中は暗くて周りが見えない
仮に一人客が少なかったとします。
それでも上映中は周りが見えません。見えたとしても、作品に夢中になっています。始まってしまえば全く気になりません。
以上の理由から一人映画館の難易度は低いと言える。
一人映画館を存分に楽しみましょう。
一人映画館のメリット
一人映画館のメリット
- 自分の意志だけで映画を選べる
- 好きな上映時間を選択できる
- 上映後に一人で余韻に浸れる
- つまらなければ途中で帰れる
自分の意志だけで映画を選べる
一人で映画を観に行くのなら、好きな作品を観ることができます。
複数人で映画を観る場合は、一番観たい映画を観れない可能性があります。一緒に観に行く人がすでに観賞済みであれば、無理にもう一度観ろとは言えないでしょう。
誰も観ていない作品を観ることになります。
一緒に行った人が観賞済み。何度か経験があります。
好きな上映時間を選択できる
一人で観るのなら、上映時間を自分の都合で選択できる。モーニングショーでもレイトショーでも好きに選べます。
『料金が安いレイトショーで観たい』と思っても、連れの方が「明日早いから早めに解散したい」となる場合も。
上映後に一人で余韻に浸れる
素晴らしい作品を観た後は、その余韻に浸りたいときもあります。一人なら好きなだけその気分を味わっていられます。
しかし、連れがいる場合は感想などを語り合うことになるでしょう。余韻に浸ってなどいられません。
つまらなければ途中で帰れる
映画をたくさん観れば駄作を引くこともあります。自分一人なら帰ることが可能。
観賞料金が無駄になりますが、損切りってヤツです。つまらない作品を最後まで観るのはお金だけではなく時間も無駄になりますから。
つまらない作品でも、連れがいたら帰るわけにはいきません。上映中に、「つまんねーから出るか?」とは聞けませんよね。さらに上映後は微妙な空気になります。恐らくは相手もつまらないと思ってますから。
気の置けない友人でも何とも言えない雰囲気になります。
デートだったら最悪ですよマジで。
一人映画館のデメリット
一人映画館のデメリット
- 少し寂しい
- 面白かった映画の話が人とできない
少し寂しい
一人客が多いと言っても、複数人で楽しそうにしている人たちもたくさんいます。
正直に言うと、少し寂しく感じる時もあります。ほんの少しですけどね。
面白かった映画の話が人とできない
面白い映画を観た後は、テンションが上がって映画について語りたいこともあります。
連れがいれば盛り上がることもできますが、一人ではどうにもならない。SNSなどで共有することも可能ですけど、やはり生の声には敵いません。
一人映画館のまとめ
一人映画の難易度が低い理由
- 一人客が多い
- 上映中は暗くて周りは見えない
一人映画の難易度は低い。思い切って行動しましょう。
一人映画にはメリットもあれば、デメリットもあります。
一人映画館のメリット
- 自分の意志だけで映画を選べる
- 好きな上映時間を選択できる
- 上映後に一人で余韻に浸れる
- つまらなければ途中で帰れる
一人映画館のデメリット
- 少し寂しい
- 面白かった映画の話が人とできない
デメリットは気にせず、メリットを意識してください。
座席は後方。できれば後方の中央に座りたい。
隣に座ってほしくない場合は端を選びましょう。
それでは、一人映画館を存分に楽しんでください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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著者について
高卒で工員として働き続けてセミリタイア達成⇒独自の視点でセミリタイア論について語っています。エリートでなくてもセミリタイアは可能と発信していきます。