ダイソーでハウス食品から販売されている黒ごまプリンを作り食べてみました。
商品の説明や作り方。
忖度なしの食レポをさせていただきます。
まとめると以下の通り
- 間違えなく美味しい
- 小さなお子様でも食べられる味
- 牛乳が300ml必要
- 火を使う
- プッチンプリンの1.5倍ほどの量が作れる
- パッケージより美味しそう
簡単にまとめるとこんなところでしょうか。
口コミも美味しいという意見が圧倒的です。
パッケージで敬遠すると損しますよ。
プリン好きなら食べて損はありません。パッケージで敬遠している方が多いと思われますが、きっと期待値を超えてくれることでしょう。
※ブログ記事とは違った見え方もできるので是非ご覧ください。
ハウス食品の黒ごまプリンは美味しいの?口コミは?
黒ごまプリンを食べた感想
冒頭でも述べた通りメチャクチャ美味しいです。
まず、感触が凄く良い。プルップルでポヨンポヨン。突っついて遊びたくなる感触です。そしてスプーンはスッと入ります。普通のプリンと変わらない柔らかさ。
口の中で広がる黒ごまの風味と滑らかなプリンの組み合わせが絶妙。黒ごまの香ばしさとプリンの甘みが絡み合います。ちょっと不気味な見た目からは想像できない美味しさですよ。
強いて悪いところを言えば、黒ごまの歯触りがちょっと気になることでしょうか。少しだけ歯に付くような感じがします。ただ、強いて言えばなので、普通は気になりません。
黒ごまプリンの口コミについて
黒ごまプリンのレビューが見当たらない。そんな感じでこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか?動画を作成するにあたって口コミを集めましたが、ハウス食品のデザートの中では口コミは少ない印象でした。
ただ、少ない口コミは全て肯定的な意見。多くの方がそろえて美味しいという感想でした。以下、簡単にまとめました。
- ダイソーでこればかり買ってる
- きな粉と黒蜜をかけると美味しいよ
- ダイソーで買い占めてきた
- 黒ごまプリンうめえぇぇぞ
- 黒ごまプリンおすすめ。美味しいよ
シンプル過ぎる感想ばかりですが、あくまで個人の感想をまとめたものになります。
この何も着飾っていないシンプルな表現(一言)が黒ごまプリンの美味しさを物語っていると言えるでしょう。
黒ごまプリンは子供でも食べられる?
「黒ごまプリンは子供でも食べられるの?」この点も安心です。
黒ごまプリンは苦味などは感じられません。小さなお子様でも安心して召し上がることができるでしょう。
パッケージで敬遠する美味しさ
黒ごまプリンはパッケージで損をしている印象です。上記はダイソーのハウス食品デザートコーナーですが、どれも鮮やかなパッケージで美味しそう。これらを差し置いて黒ごまプリンを手に取る方は少ないと思われます。
事実、私も黒ごまプリンだけは敬遠してました。
しかし、Youtubeの動画ネタにするために購入。
そしてこれが大当たり。プリンミクスやプリンエルに引けを取らない美味しさ。個人的にはハウス食品の手作りデザートの中でも上位に上げられる商品でした。
喰わず嫌いは損
思わずYoutube動画のサムネには『食わず嫌いは損』という言葉を添えてしまいましたね。
黒ごまプリンは何グラム作れるのか?(プチ)
ここまで黒ごまプリンを絶賛してきましたが、そんな黒ごまプリンがどれくらい作れるのか興味がある方もいるでしょう。
私は324グラム作れました。
上記画像の通りです。これは器の重量は含んではいません。純粋にプリンだけの重量となります。ただし、調理の仕方などで前後することは間違えないので参考程度にお願いします。
324グラムってどれくらい?そんな疑問を持つ方のために分かりやすい例を挙げます。
グリコのプッチンプリンは
- 1個67グラムの
- 3個入りで合計201グラム
このことから、黒ごまプリン324グラムは約1.5倍作れることになります。結構な重量ですね。
黒ごまプリンの作り方
黒ごまプリン作りに必要なもの
- 黒ごまプリンの素
- 牛乳
- 容器
- 鍋
- ホイッパー
黒ごまプリンの作成には上記が必要。
注意点として、黒ごまプリンは牛乳指定となっています。容器は黒ごまプリンの素に牛乳(300ml)が加わるので、合計400ml以上入る容器を用意しましょう。
黒ごまプリンを作る手順
まずは黒ごまプリンの素を開封。開けた瞬間に黒ごまの良い香りが漂ってきます。
プリンミクスやプリンエルは甘い香りがするのですが、黒ごまプリンの香りも良いですね。
まずは鍋に黒ごまプリンの素を投入します。
そして牛乳300mlを加える。
(黒ごまプリンは牛乳指定となっています)
ホイッパーでかき混ぜながら中火で温め沸騰させます。
かき混ぜは箸でも大丈夫でしょう。
沸騰後は中火から弱火に変えて1分加熱します。
プリンを入れる耐熱性の容器を用意しましょう。
画像は220mlの容器を2つ用意しています。
ギリギリだと冷蔵庫に移す際にこぼれる恐れがあるので、最低でも合計400mlは入る容器を用意した方が良いですよ。
プリンを綺麗に取り出すには
プリンを型からうまく外したい。そんな方は容器(方)にバターを塗ると綺麗に外れますよ。上記の画像だと右はバターが塗ってあります。
(Youtube動画に飛びます)
容器にプリンを流し込み、そのままの状態で10分待ちましょう。
冷蔵庫に入れる前に粗熱を取る意味もありますが、黒ごまを下に沈める時間でもあります。
粗熱が取れたと同時に黒ごまが下に沈み、綺麗な層の出来上がります。
冷蔵庫で1時間以上冷やしましょう。
1時間冷やせば黒ごまプリンの完成です。
こちらはバターを塗っておいた容器です。こうやって逆さまにすることで、
綺麗な黒ごまプリンが取り出せます。
右下が凹んでるのは皿のくぼみです。
平らな皿を用意すれば綺麗な形になりますよ。
黒ごまプリンを入れる容器はどれがいいの
最後に当ブログで使用した容器を紹介します。
実はプリン入れではなく、ダイソーの冷茶グラスを使用していました。プリンミスやプリンエルもこの容器で作っています。ダイソーで1個100円(税抜き)で購入できます。
プリン専用容器も良いのですが、デザート作りの機会が少ない方には良いと思います。
安くて割れない。使いやすいですよ。
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動画で黒ごまプリンをレビュー!作り方~完成、試食をチェック
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- 調理
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- 口コミ
ずんだもん&四国めたん解説となっています。是非ご覧ください。
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