Ankerのコンパクト充電器「Anker PowerPort III Nano 20W」をレビューします。
一言で言うと「コンパクトで頼れる充電器」です。最大20wの出力でデバイスの充電が可能。価格が1,780円（税込）と安価なところも魅力です。
非常に小さいボディで
- 普段使いに良し
- 職場に置くのも良し
- 持ち歩くのも良し
あらゆるシーンで活躍してるれる充電器です。
Anker PowerPort III Nano 20Wの概要
PowerPort III Nano 20Wのスペック
| 製品名 | power port Ⅲ nano 20W |
|---|---|
| 出力 | 20W（5V=3A / 9V=2.22A） |
| 入力 | 100-240V 0.6A 50-60Hz |
| 寸法 | 約45 x 27 x 27mm (プラグ含む) |
| 重量 | 約30g |
| ポート数 | 1（USBタイプC） |
| 対応機種 | スマホ・タブレット・スマートデバイス・ニンテンドーswitchなど |
| カラー | ブラック・ホワイト・ラベンダーグレー |
| 価格 | 1,780円（税込） |
コンパクトで軽量な充電器。
最大20Wの出力でiPhoneやandroid端末を急速充電できます。スマホ以外にはタブレットやスマートウォッチ。ワイヤレスイヤホンやニンテンドーswitchの充電も可能。自宅は勿論。旅行のお供にも最適です。
ただし、パソコンの充電には出力不足となります。
プラグを収納することもできません。
プラグを収納したい方はこちらがお勧め ⇒ Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)
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PowerPort III Nano 20Wは4色展開
カラーは4色展開
このブログで使用している画像はラベンダーグレーになります。
おすすめは「ミントグリーン」と「ラベンダーグレー」です。コンパクトなボディに可愛いカラーが合っています。後述するケーブル「PowerLine III Flow」に同色のカラーが販売されているので合わせて使ってもらいたいです。
PowerPort III Nano 20Wの外観
表面はザラついており指紋や皮脂の汚れが目立たないタイプです。端子側だけ光沢があります。個人的には、この部位も他と同じにしてほしかったですね。
重量は僅か30gで手で持っても重みは感じません。
サイズ感を考えるとプラグが収納できない点以外に欠点はないと言えます。安いしね。
iPhone純正充電器との比較
Anker PowerPort III Nano 20Wのサイズ「約45 x 27 x 27mm (プラグ含む)」はApple純正の5Wとほぼ同サイズです。
こちらはiPhone純正充電器（20W）との比較。このサイズで20Wで急速充電できるのは素晴らしい。
ニンテンドーswitchの充電も可能
ニンテンドーswitchの充電も可能。
パソコンを使用しないなら身近なデバイスはAnker PowerPort III Nano 20Wは充電できる。
旅行などで持ち運ぶのに最適な充電器です。
PowerPort III Nano 20WのケーブルはPowerLine III Flowがおすすめ
充電器「PowerPort III Nano 20W」のケーブルには「PowerLine III Flow」をおすすめしたい。
同じAnker製で相性は抜群です。
非常に柔らかいケーブルでクセが付かないのが大きな特徴。公式からはストレスフリーと紹介されています。表面がシリコン素材で触った感触が非常によい。
長さは0.9mと1.8mの2種になります。
おすすめの理由はケーブルの性能だけではありません。カラーリングです。充電器「PowerPort III Nano 20W」とケーブルには「PowerLine III Flow」は同じカラーが販売されています。
上記画像のようにカラーが合わせられます。
ミントグリーンやラベンダーグレーにカラーが合わせられるのは嬉しい。
充電器とケーブルを合わせても重量は58gです。ケーブルもコンパクトにできるのでバッグなどに入れても邪魔になりません。
普段使いは勿論。旅行のお供にも最適です。職場の引き出しに入れておくのも良いでしょう。
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Anker PowerPort III Nano 20Wのメリット・デメリット
PowerPort III Nano 20Wのメリット
メリットはやはりサイズ感です。
この小ささで多くのデバイスを充電できる。ケーブルと合わせても非常に軽量。バッグの片隅に入れて持ち運ぶのも簡単です。
職場の引き出しに保管する際もスペースを取りません。小さいは正義。
あとは安価であること。
1,780円（税込）で身の回りのデバイスが充電できます。
PowerPort III Nano 20Wのデメリット
上記は同じ20Wの充電器です。2ポートで同時充電が可能。タイプAのケーブルも使用できます。
それに対して「PowerPort III Nano 20W」は1ポートでタイプCのケーブルしか使えません。勿論、同時充電もできない。
プラグが収納できないのもデメリットです。
プラグが気になる方も多いはず。
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Anker PowerPort III Nano 20Wのまとめ
| 製品名 | power port Ⅲ nano 20W |
|---|---|
| 出力 | 20W（5V=3A / 9V=2.22A） |
| 出力 | 100-240V 0.6A 50-60Hz |
| 寸法 | 約45 x 27 x 27mm (プラグ含む) |
| 重量 | 約30g |
| 対応機種 | スマホ・タブレット・スマートデバイス・ニンテンドーswitchなど |
| カラー | ブラック・ホワイト・ラベンダーグレー |
| 価格 | 1,780円（税込） |
「Anker PowerPort III Nano 20W」は最大出力20Wのコンパクト充電器。Apple純正の5Wと同サイズで20Wの急速充電が可能。
小さなボディで
- iPhone
- android
- iPad
- ワイヤレスイヤホン
- スマートウォッチ
- ニンテンドーswitch
などの充電ができる。普段使いは勿論。外出時にバッグなどに入れても邪魔になりません。
「PowerLine III Flow」とカラーを合わせて使えば統一感のあるデザインを楽しめます。
価格は1,780円（税込）
小型の充電器を求める方にお勧めです。