業務スーパーの餃子シリーズの中でも、ちょっと変わった「鶏皮餃子」を購入してみました。
普通の餃子の皮ではなく、鶏皮で具材を包んだ一品。果たしてお味はどうでしょうか?
業務スーパー「鶏皮餃子」のコスパと原材料をチェック

業務スーパーで販売されている冷凍餃子「鶏皮餃子」は、その名の通り、餃子の皮に鶏皮を使用した商品です。
内容量は500gで、価格は税込678円。業務スーパーの餃子シリーズの中では最も高価な部類に入ります。500円を超えて700円に迫る価格設定は、他の餃子と比べても高級路線です。
原材料と特徴

原材料を見ると、鶏皮の次に多いのが鶏肉。さらに、はくさい、たけのこ、しいたけといった野菜が使われています。餃子というよりも、点心に近い具材の組み合わせですね。
開封&計量|手羽先のような見た目

開封すると、餃子らしい醤油とニンニクの香りが広がります。ただし、今まで食べてきた餃子の中でも、かなり強烈な香りです。食べる前に外出する予定がある方は、少し注意が必要かもしれません。
個数と価格

袋の中身を全て取り出して数えてみたところ、全部で16個入っていました。一つ一つが大きいため、数はやや控えめです。
- 1個あたりの重量:約31g
- 1個あたりの価格:約42円
半額餃子なら1個10円台で買える世界もあるので、これはかなりリッチな立ち位置ですね。
見た目の特徴

鶏皮餃子の見た目は、餃子というより手羽先に近い印象。細長くカーブしているので、何も知らない人が見たら別の料理に見えるかもしれません。
サイズを測ってみると、長いもので約12cm。形状もサイズも、完全に手羽先感が加速しています。
【検証】どれが美味しい?3つの調理法を徹底比較

パッケージには揚げ調理のみが推奨されていますが、今回はノンフライヤーや焼き調理も試してみました。
【揚げ調理】ジューシーさNo.1!ただし油ハネは「狂暴」

電気フライヤーで170℃の油で、4個あたり約6分揚げました。
油に投入した瞬間から、ジュウジュウとバチバチが混ざったすさまじい音が響きます。泡の量も尋常じゃないレベルで、鶏皮の脂が一気に解放されている感じですね。
完成品の見た目

6分揚げて油を切ると、表面が縮んでパリパリ感を全力で主張する仕上がりに。香ばしそうな照りもあり、普通の餃子とは別ジャンルの迫力があります。
箸で掴むと、皮のパリパリ感が伝わってくると同時に、鶏皮らしいプリプリした弾力も感じられます。
【ノンフライヤー】パリパリ食感で罪悪感ゼロ!個人的イチオシ

ノンフライヤーで180℃・15分ほどカリッと仕上げました。本来は10分程度でも良かったのですが、カリカリの鶏皮が好きなので、長めに調理しています。
時間をかけただけあって、見た目もパリッと仕上がりました。油が飛んで衣の凹凸もはっきりしており、油調理とは違った良さがあります。
【フライパン焼き】皮がグニャグニャ?おすすめしない理由

フライパンで焼き調理も試してみましたが、残念ながらこれは失敗でした。

見た目は照りがあって美味しそうなのですが、皮だけがグニャっと残って、噛んでも弾かれるような不思議な食感に。結局、ノンフライヤーで焼き直すことになりました。
焼きはあまりお勧めできません。失敗した時のグニャグニャ感が強すぎます。鶏皮餃子は、やはりパリッとさせたいですね。
実食レビュー|鶏皮の旨味が圧倒的

揚げ・ノンフライヤー・焼きの3パターンで試してみました。それぞれどんな味わいなのか、詳しく見ていきます。
揚げ調理の味わい

まずは、揚げたての鶏皮餃子をそのまま食べてみます。
一口食べると、メチャウマです。とにかく鶏皮の香ばしさとジューシーな旨味がすごい。
噛んだ瞬間にパリッとした食感が来て、そのあとプリプリの弾力が襲ってきます。それを噛むと、ジューシーなお肉が出現して肉汁が広がります。

中の餡もいい感じで、鶏皮のしつこさを和らげてくれます。原材料のタケノコや椎茸が細かくミンチされていて、全く気にならないのも良いですね。
醤油と生姜、ニンニクの風味がしっかりしていて、味付けはバッチリ。この餃子単体で完成している感じです。パッケージにタレの作り方が書いていない理由も納得しました。
タレとの相性チェック
とはいえ、味変も楽しみたいところ。いくつかのタレで試してみました。
餃子のタレ

悪くはないのですが、ちょっと違うかなという印象。鶏皮の香ばしさがタレで流れてしまう感じがします。この食べ方はもったいないですね。
マヨネーズ&ラー油

これはおいしいです。
マヨのまろやかさと鶏皮のコクが重なり、ラー油の香りが後ろから追いかけてきて、いい感じにまとめてくれます。
ポン酢

ポン酢の軽い酸味がすっと広がって、鶏皮のコクがきれいに整えられる感じ。食べやすくなっておすすめできます。
ノンフライヤーの味わい

ノンフライヤーで調理した鶏皮餃子も、箸で摘まんだだけで伝わってくるパリパリの手ごたえ。
口に運べば美味しいの一言。ノンフライヤー特有の脂が抜けた軽さがいいですね。パリパリが中の具材と一緒に一気に押し寄せてきます。
鶏皮の旨味は少し減りますが、その分カリッと香ばしい。罪悪感が控えめなのに、ちゃんと満足できるのでおすすめです。
絶品アレンジ!「鶏皮餃子ポン酢丼」が優勝だった

鶏皮餃子は美味しいのですが、結構重い食べ物です。鶏皮のプリプリ感が全力で攻めてくるので、白米で中和することにしました。
鶏皮餃子の旨味と白米の相性が抜群。鶏皮の脂を白米が中和して、そこにポン酢の酸味がいい感じに加わります。

さらに半熟卵が加わると、より食べやすくなります。黄身が入ると舌あたりがなめらかになり、白身が鶏皮餃子とごはんに絡むことで一体感が増します。ポン酢の酸味で味付けもバッチリです。
餃子単体で食べてもヨシ、ご飯のおかずとしてもヨシ。鶏皮の旨味タップリで美味しかったですね。
動画で見る|鶏皮餃子
動画でも調理の様子や食感を詳しくレビューしています。
今回の鶏皮餃子だけでなく、多くの食品レビューをしています。視聴者のコメントも面白いですよ。コメントを頂けるとさらに嬉しい。
商品情報|原材料・栄養成分など
| 商品名 | 鶏皮餃子 |
| 内容量 | 500g |
| 価格 | 税込678円(購入時) |
| 個数 | 16個(約31g/個、約42円/個) |
| 原産国 | 中国 |
| 輸入者 | 株式会社神戸物産 |
| 栄養成分 | (100gあたり) エネルギー:286kcal たんぱく質:10.8g 脂質:25.7g 炭水化物:2.9g 食塩相当量:0.8g |
| 原材料 | 鶏皮、鶏肉、 野菜(はくさい、たけのこ、しいたけ、ねぎ)、 たまねぎ、しょうゆ、にんにくペースト、 しょうがペースト、食塩、砂糖、小麦でん粉、 鶏ガラスープ、大豆たん白/調味料(アミノ酸等)、 焼成Ca、酸味料、着色料(V.B2)、 (一部に卵・小麦・大豆・鶏肉・ごまを含む) |
| 保存方法 | -18℃以下で保存してください |
| 調理方法 | 170℃のたっぷりの油で、凍ったままの本品を4個あたり約6分揚げてください |
公式より:
鶏皮で野菜たっぷりの餃子の具を包み、外しパリッとした食感、口の中に肉汁があふれます。お酒のおつまみやオカズ食の一品に最適です。
【結論】リピ確定!でも「脂の掃除」だけは覚悟

業務スーパーの鶏皮餃子は、鶏皮で具材を包んだ異色の餃子でした。
総評:★★★★☆
揚げ調理はジューシーで鶏皮の旨味がたっぷり。ノンフライヤーはパリパリ食感で軽い仕上がり。美味しさは間違いなく、リピートもありです。
ただし注意点も。とにかく脂がすごいです。調理器具が脂で汚れるレベルなので、その覚悟は必要ですね。
鶏皮好きな方や、変わり種を楽しみたい方にはおすすめの一品です。
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