和菓子好きの方にぜひ試していただきたい「みたらしもちっこ」。
業務スーパーで販売されている冷凍和菓子で、一口サイズのお餅の中にみたらしソースがたっぷり入った商品です。そのままでも美味しく楽しめますが、他の和菓子との違いを比較しながら、アレンジも含めてレビューしてみました。
みたらしもちっこを開封&計量してみた
「みたらしもちっこ」を計測したところ、総重量は755g、個数は37個でした。1個あたり約20.4g、価格は約8.7円という結果に。
小ぶりなサイズ感で、手軽に楽しめるのが嬉しいポイント。大容量なので家族や友人と分け合うのにも最適です
みたらしもちっこを食べてみた
今回は、スーパーでよく見かける「みたらし団子」と食べ比べをしてみました。
まず、スーパーのみたらし団子はしっかりとした歯応えがあり、焼き目の香ばしさが魅力です。一方、「みたらしもちっこ」は、もちもちとしたお餅の食感が印象的。とにかく、「ぷにっぷに」です
また、みたらしソースについても違いが見られました。
スーパーのみたらし団子のソースはとろみがあり、程よい甘さでバランスの取れた味わいです。一方で、「みたらしもちっこ」のソースは緩めで、甘さ控えめながらも塩味が強く、全体的に味が濃い仕上がりとなっています。
それぞれに特徴があり、どちらも異なる魅力を楽しめます。ちなみに重量で計算すると圧倒的に「みたらしもちっこが安い」です。
アイスでアレンジみたらしもちっこ
アレンジとして、アイスやチョコソースを加えた食べ方も試してみました。
ネットでは「みたらし」とバニラアイスの組み合わせが絶妙だと評判。みたらしソースの甘じょっぱさとバニラアイスの爽やかな甘みが引き立て合うとか。
さらに、チョコソースをかけることで濃厚な味わいが加わり、贅沢なデザートとして楽しめると評価されています。見た目も豪華になる点が支持されています。
しかし、私はそのまま食べるのが一番美味しいと感じましたね。
みたらしソースとお餅のバランスが元から完成されているので、特別なアレンジは必要ないと思います。ただ、興味がある方はぜひ試してみて、自分に合う楽しみ方を見つけてみてください。
みたらしもちっこを動画で紹介
この記事で紹介した「みたらしもちっこ」を、スーパーのみたらし団子との比較やアレンジ例を交えながら動画で詳しくレビュー。
実際の食感や味の違い、アレンジの結果などを動画で確認できますので、ぜひチェックしてみてください!
みたらしもちっこの商品情報
商品名 | 和生菓子(みたらしもちっこ) |
内容量 | 750グラム |
価格 | 税込321円 |
製造者 | 宮城製粉株式会社 |
栄養成分 | (100g当たり) エネルギー: 234kcal たんぱく質: 2.1g 脂質: 0.5g 炭水化物: 55.2g 食塩相当量: 0.7g |
原材料 | 砂糖類(上白糖、砂糖混合品(異性化液糖を含む))、 もち粉調整品(もち粉、デキストリン)、 うるち粉調整品(うるち粉、粉末寒天)、 昆布エキス、 甘味料(ソルビトール)、 調味料(アミノ酸等)、 その他(加工デンプン、乳化剤、乳酸Ca) |
保存方法 | -10℃以下で保存 |
「みたらしもちっこ」は、業務スーパーで購入できる冷凍和菓子です。もちもちのお餅の中に甘さたっぷりのタレが入っており、簡単に自然解凍するだけで手軽に楽しめます。
コスパの良さも特徴で、1個あたり約8.7円という手軽さが魅力です。また、同シリーズには「チョコ大福」や「ずんだもち」など、様々な種類が展開されています。
みたらしもちっこはこんな商品
「みたらしもちっこ」は、業務スーパーで購入できる冷凍和菓子。
一口サイズのお餅にみたらしソースが入っており、自然解凍するだけで簡単に楽しめます。もちもちとした食感と甘しょっぱいソースのバランスが魅力的で、コスパの良さも特徴です。
総評:★★★★★(リピート済み)
手軽さと価格の安さで、日常のおやつとしても大活躍。業務スーパーの人気商品として、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。