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業務スーパー「チョコ大福」は美味しい?まずい?業スーおすすめの和風のスイーツ

業務スーパーのチョコ大福

業務スーパーで人気の和スイーツを今回ピックアップ!

冷凍食品コーナーで見つけた「チョコ大福」は、大容量でコスパ抜群と評判の商品です。その実力はどれほどのものなのでしょうか?開封から実際に食べた感想まで、詳しくレビューしていきます!

チョコ大福を開封&計量

業務スーパーのチョコ大福を重量測定&数量測定

業務スーパーで販売されている「チョコ大福」は、冷凍で提供される和菓子で、一口サイズが魅力の商品です。内容量は750g、価格は税込321円。自然解凍するだけで簡単に楽しめる手軽さが特徴です。

実際に軽量したところ、総重量は755g、個数は37個でした。1個あたりの重量は約20.4g、価格は約8.7円と、コスパの良さが際立っています。

チョコ大福を食べてみた

業務スーパーのチョコ大福は自然解凍で食べられる

自然解凍で約2時間後に食べてみると、外側の餅生地はもちもちで、中身のチョコはペースト状。甘さは控えめで素朴な味わい。甘味たっぷりのチョコを期待すると少し物足りないかもしれませんが、飽きの来ない優しい味です。

業務スーパーのチョコ大福にはチョコペーストが詰まっている

濃い味や甘みを求めるなら「塩キャラメル大福」、甘しょっぱい味なら「みたらしもちっこ」、素朴で優しい甘さの「みるく大福」もおすすめです。それぞれの特徴に合わせて選ぶと楽しみが広がります。

動画で見るチョコ大福

チョコ大福レビュー

今回のレビュー内容は、動画でも詳しく紹介しています。実際に開封した様子や食べた感想、商品の魅力を動画で確認できます。

冷凍状態で試食したり、温めて食べたりと、さまざまな楽しみ方も試していますので参考にしてください。また、動画では、以前の内容量である850gのパッケージを使用していますが、現在は750gに変更されています。その点も踏まえてご覧いただければと思います。

チョコ大福の商品情報

商品名チョコ大福
内容量750g
価格税込321円
製造者宮城製粉株式会社
栄養成分(100gあたり)
エネルギー:251kcal
たんぱく質:2.6g
脂質:2.9g
炭水化物:53.7g
食塩相当量:0.1g
原材料あん
(果糖ぶどう糖液糖、脱脂粉乳、乳等を主要原料とする食品、植物油脂、チョコレート、その他)、
もち粉調整品
(もち米、砂糖)、
うるち粉調整品
(うるち米、砂糖)、粉糖、オート麦食物繊維/糊料(加工デンプン、アルギン酸Na、アルギン酸エステル)、
甘味料(ソルビトール)、
乳化剤、乳酸Ca、香料、カラメル色素。
保存方法-10℃以下で冷凍保存

一口サイズの和菓子で、中には控えめな甘さのチョコペーストが入っています。もちもちした外皮とシンプルな味わいが特徴で、甘さ控えめで素朴な風味を楽しめますよ。

チョコ大福のまとめ

「チョコ大福」は、コスパが良く、手軽に楽しめる冷凍和菓子です。一口サイズで食べやすく、おやつタイムやデザートにぴったり。

総評:★★★★★(リピート済み)

控えめで素朴な甘さが魅力で、甘すぎないお菓子を好む方におすすめ。自然解凍するだけで手軽に食べられるのもポイント高い。コスパが良いだけでなく、アレンジ次第でさらに楽しめるのも魅力の一つです。

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