業務スーパーで購入できる「干しそば(播州そば1Kg)」。
1袋1kg入りの大容量で、常温保存が可能な点が魅力的。今回はこの乾麺そばを実際に調理し、冷たいざるそばや温かいかけそば、さらにはアレンジレシピとして混ぜそばまで試してみたので、その詳細をご紹介します!
干しそば(播州そば1Kg)実食レビュー|味と食感をチェック!
まずは、ざるそばとして試しました。茹で上がったそばはつやがあり、見た目にも美しい仕上がり。一口食べると、そば自体の風味は控えめですが、滑らかな舌触りとしっかりした食感が楽しめます。
めんつゆと合わせると、そばの控えめな風味が引き立ち、バランスの良い味わいに。
さらにトロロを加えてみたところ、まろやかさがプラスされて非常においしく仕上がりました。夏場には特にぴったりの食べ方です!
次に、温かいかけそばを調理。湯気とともに広がるそばの香りが食欲をそそります。茹で時間を少し短めにしたことで、そばの食感もしっかりと保たれており、つゆとの相性も抜群。ネギや油揚げなどをトッピングすることで、より満足感のある一杯になりました。
寒い冬には、この温かいかけそばが体をしっかりと温めてくれる、家庭での定番メニューになりそうです。
最後に、混ぜそばとしてアレンジしてみました。茹でたそばに業務スーパーの「豚チャーシュー切り落とし」やネギをトッピングし、ピリ辛ダレをかけて混ぜ合わせます。
このアレンジのチャーシューは業務スーパーの「豚チャーシュー切り落とし」
一口食べてみると、そばの食感にピリ辛ダレの旨味が絡み合い、さらにトッピングのチャーシューやネギの風味がアクセントになって大満足の仕上がりに。温かいそばや冷たいそばだけでなく、アレンジの幅が広いのもこの商品の魅力です。
干しそば(播州そば1Kg)の調理方法
1:たっぷりのお湯を用意
鍋にたっぷりのお湯を沸騰させます(目安として1Lのお湯に対して100gの乾麺)。
2:乾麺を投入
沸騰したお湯に乾麺を入れ、約6分間茹でます。お好みで茹で時間を調整してください。
3:茹で上がり後の処理
温かいそばの場合はそのまま器に盛り付け、冷たいそばの場合は冷水で軽く締めます。
乾麺100gを茹でると、約2.5倍の約250gに増えます。
以下の画像のように、茹で上がり後の重量を計測してみました。
このように、1袋1kgで約2.5kg分のそばが作れる計算になります。人数や食べ方に合わせて適量を茹でてお楽しみください!
電子レンジ調理にも挑戦!
茹で時間が約6分必要な乾麺ですが、電子レンジでも調理が可能でした。
熱湯を注いでから500Wで約5分加熱することで、簡単にそばが完成。茹でた場合に比べて少し柔らかめの仕上がりになりますが、調整次第で問題なくおいしくいただけます。
干しそば(播州そば1Kg)を動画で見る
この記事で紹介した「播州そば(乾麺1kg)」を調理しながらレビューしている動画も公開中です!実際の調理の様子やアレンジ例を映像でご覧いただけます。ぜひ参考にしてください!
干しそば(播州そば1Kg)の商品情報
商品名 | 干しそば(播州そば) |
内容量 | 1kg |
価格 | ※税込483円(100gあたり48円) |
栄養成分(100gあたり) | エネルギー:333kcal たんぱく質:13.5g 脂質:2.0g 炭水化物:67.5g 食塩相当量:3.4g |
原材料 | 小麦粉(国内製造)、そば粉、食塩、山芋粉 |
製造者 | (株)マルツネ |
保存方法 | 常温保存可能 |
このそばの特徴は、冷蔵庫、冷凍庫のスペースを使わずに保存できる点です。家庭の冷蔵庫は意外とすぐにいっぱいになりがちですが、この乾麺なら必要なときにサッと取り出して使えるので、とても便利です。
※価格は2024年12月20日時点のものです。商品価格は変動する可能性がありますので、最新の価格は店頭にてご確認ください。
まとめ|干しそば(播州そば1Kg)はこんな人におすすめ!
業務スーパーの「乾麺そば1kg」は、以下のような方におすすめです。
- 冷凍庫を圧迫せずにストックを増やしたい方
- 家族でそばを食べる機会が多い方
- 温かいそばも冷たいそばも両方楽しみたい方
総合評価:★★★★☆(リピートあり)
乾麺ならではの保存性が光る商品。特別な風味を求める方には物足りないかもしれませんが、日常使いには申し分ないクオリティです!
日常使いにぴったりのこの乾麺そば、ぜひお試しください!