「山善 極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」を実際に使っていますが、しっかり焼き上がり、美味しいたこ焼きが作れます。
この記事では
- 基本スペック
- 実際の使用感
- メリット・デメリット
- などなど
詳しく解説します。
さらに、文末のYouTube動画では、このたこ焼き器を使っている様子もご覧いただけます。
極みたこ焼き器 YOG-K240(B)で美味しく作れる
「極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」は、山善が提供する家庭用たこ焼き器の中でも高評価を得ている製品です。
これ一台で、外はカリッと、中はトロッとした本格的なたこ焼きを家庭で簡単に作ることができます。これから、実際にこのたこ焼き器を使ってどのように美味しいたこ焼きが作れるか、詳しくレビューしていきます。
極みたこ焼き器 YOG-K240(B)で作ったたこ焼きは美味しい
「山善 極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」を使えば、家庭でも手軽に美味しいたこ焼きが作れます。このたこ焼き器の強みは、外はカリッと、中はふわっとした仕上がりにできるところ。
記事内の画像はすべて「山善 極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」で焼いたもの。外はしっかり焼けていて、ソースやマヨネーズがたっぷりかかっていて、見た目からして美味しそう。家庭でこのレベルのたこ焼きが作れるのは、たこ焼き器の性能がしっかりしているからこそ。
極みたこ焼き器でカリカリトロトロが作れる
外側がカリッと焼けて、理想的なたこ焼きが出来上がる。焼き加減が絶妙で、家庭でここまでカリカリに仕上がるのはなかなか難しいですが、このたこ焼き器なら簡単に実現可能。
さらに、内側はトロトロ。この画像からもわかる通り、噛むと中からふんわりした食感が広がります。外側と内側のバランスが完璧で、家でもこれだけ美味しいたこ焼きが楽しめるのは嬉しいポイントです。
極みたこ焼き器でたこ焼きを作ってみた
実際にたこ焼きを作った手順になります。
たこ焼きの粉はダイソーで購入した100円の粉です。
100円の粉でも極みたこ焼き器 YOG-K240なら美味しく焼けます
極みたこ焼き器に生地を流す
これは実際にたこ焼きを作った様子になります。
ちなみに初めて作りました。
初めてでも、それなりものが完成するということが分かっていただけるはず。
タコを投入する
次に、メインの具材となるタコを投入。タコの大きさはお好みで。タコ以外でもOKですよ。
揚げ玉を投入する
続いて、揚げ玉を追加。
この工程でカリカリの食感がプラスされて、たこ焼きの味がさらに引き立つ。たっぷりと振りかけることで、カリカリ感が際立つたこ焼きに!
ネギや紅しょうがを投入する
刻んだネギを散らす。ネギの香りがたこ焼き全体に広がり、風味が増す。
ここで紅ショウガも入れられると風味と色合いが増して最高なんですけど、買うの忘れました(汗)
生地を追加し全体を覆う
生地を穴の上からもたっぷりかけて、全体を覆う。
隣同士が完全にくっついても構いません。たこ焼き屋さんもそうしています。たっぷりと生地を入れちゃいましょう。
生地を分けていく
ある程度焼けたら溝に沿って生地を割っていきましょう。
溝があるので均等に生地を分けれるのも、「山善 極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」の強みです。
たこ焼きを回して焼いていく
ピックを使って、くるくる回す。
上手にできなくても大丈夫。何度も回せば形は整います。どちらかというと、プレートに傷をつけないことが大事。
美味しいたこ焼きの完成
外はカリッと、中はトロトロのたこ焼きが完成!
試運転でこれだけできますから、慣れれば相当綺麗にできるはず。「山善 極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」おすすめです。
山善 極みたこ焼き器 YOG-K240(B)の概要
こちらは山善の「極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」のパッケージです。24個のたこ焼きを一度に焼ける大容量仕様で、1人タコパはもちろん、大人数での使用にも最適です。
箱のサイズは横幅40.5cm、高さ27.5cm、奥行10.5cmです。箱での保管を希望する方は、この寸法を参考にしてください。
極みたこ焼き器 YOG-K240(B)の基本スペック
サイズ | 幅37×奥行24×高さ8.5cm |
重量 | 1.8kg |
消費電力 | 1200W |
電源コード長さ | 約1.4m |
家庭でもボリュームのある綺麗な丸形たこ焼きを作れることが特徴。
全ての調理穴の真下にヒーターが配置されており、焼きムラが起こりにくい設計となっているため、均一にこんがりと焼けるのも魅力の一つです。また、1200Wという高火力でしっかり焼き上げるので火力不足を感じさせません。外はカリッと、中はふんわりとしたたこ焼きを初心者でも焼き上げることができます。
プレートは着脱式で、調理後のお手入れも簡単です。
極みたこ焼き器 YOG-K240(B)の同梱物
同梱物は3つ
- 本体
- たこ焼きプレート
- 説明書
この3点のみ。
たこ焼きピックや油引きは別途購入が必要です。
極みたこ焼き器 YOG-K240(B)の特徴と強み
「極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」の特徴と強みは、家庭で使いやすい設計や、メンテナンスのしやすさ、高い火力によって、たこ焼きを手軽に楽しめることです。
特に、プレートの取り外しが簡単で丸洗い可能な点や、火力が強く均等に焼けることが魅力です。それでは、各特徴について詳しく見ていきましょう。
たこ焼きプレートの清掃が簡単
「極みたこ焼き器」はプレートの着脱が非常に簡単。
安い機種だとプレートが本体に一体化しているものもあり、拭くだけの掃除になりがち。しかし、このモデルはプレート部分を丸洗いできるため、使い終わった後の手入れがとても楽。丸洗い可能というのは、清潔さを保ちやすく、使うたびに安心して使えるという大きな強みです。
1200ワットの高火力で美味しく焼ける
このたこ焼き器は1200ワットという非常に高い出力が特徴。
一般的な家庭用たこ焼き器は600ワット前後が主流ですが、この機種は倍の出力を誇る。出力が高いということは、短時間でたこ焼きを焼き上げることができ、外はカリッと中はふわっとした理想の焼き加減を実現しやすいという利点があります。
火力が強いので焼きむらが少なく、美味しいたこ焼きを家庭で作ることができます。
極みたこ焼き器 YOG-K240(B)を使ったアレンジ
「極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」を使えば、たこ焼き以外のアレンジも楽しむことができます。
自宅で作るからこそ、自由にトッピングを加えたり、具材を変えたりして自分好みのたこ焼きを作ることが可能です。
チーズなどを乗せても美味しい
たこ焼きにチーズをたっぷり乗せて焼くことで、チーズが溶けてコクのある風味がプラスされる。熱々のチーズがたこ焼きにしっかり絡む。
溶けたチーズがたこ焼きの表面にしっかりと馴染み、さらに濃厚な味わいに仕上に。チーズがカリッと香ばしく、食欲をそそる一品。
銀だこなどはいろいろと乗っていますよね。自分好みのたこ焼きトッピングを楽しみましょう。
タコが苦手な方は好きな具材を入れよう
タコの代わりにチーズを中に入れたアレンジ。中からとろけるチーズが溢れ出し、口の中でクリーミーな味わいが広がる。
外はカリカリ、中はとろとろのチーズ玉。タコ以外の具材でも楽しむことができます。
ウインナーのジューシーさがたこ焼きの生地と相性抜群。
タコが苦手な人でも、このように別の具材を使えば、お好みに合わせてアレンジを楽しめる。
ベビーカステラも作れます
たこ焼き器でベビーカステラを焼くアイデアもおすすめ。ホットケーキミックスを使って簡単に作れるので、たこ焼き以外も楽しめます。
近日中にYouTubeで作り方を公開予定。
極みたこ焼き器 のメリット・デメリット
「極みたこ焼き器」は多くのメリットがありますが、全ての家電製品と同じく、使い方や目的に応じていくつかのデメリットもあります。
使用感を踏まえたメリット・デメリットをそれぞれ詳しく紹介し、購入前に知っておくべきポイントをお伝えします。
極みたこ焼き器 のメリット
- 火力が強く美味しいたこ焼きが作れる
- プレートの溝があるため、初心者でも安心
- プレートが取り外し可能で、丸洗いできる
これらが「山善 極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」のメリットです。
火力が強く美味しいたこ焼きが作れる
極みたこ焼き器は1200ワットの高火力。家庭で作るたこ焼きでもしっかりと火が通り、外側はカリッと、中はふわっとした食感に仕上げることができます。この機種では火力の問題を感じにくい。
プレートの溝があるため、初心者でも安心
プレートにはガイド(溝)がついており、生地を入れた際に形を整えやすい。初めてたこ焼きを作る方でも、均一に仕上げることができる。
プレートが取り外し可能で、丸洗いできる
プレートは簡単に取り外せるので、使用後も手軽に洗えてお手入れが簡単。洗いやすく清潔に保ちやすいので、長期間の使用にも適しています。
極みたこ焼き器 のデメリット
- 汎用性が低い
- ガス火には勝てない
この2点が「山善 極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」のデメリットです。
たこ焼き器は汎用性が低い
このたこ焼き器に限った話ではありませんが、ノンフライヤーやグリルプレートのように他の調理には使いにくいのがデメリット。私はYoutubeで食品レビューを行っているため調理家電をよく使いますが、圧倒的に出番が少ない。
ガス火には勝てない
高い火力を誇ると言っても所詮は電気。
やはりガス火のたこ焼き器と比べると火力では劣る。
あると便利なたこ焼きグッズ
このたこピックの一番の魅力は、プレートを傷つけない耐熱樹脂製である点です。
特にたこ焼き器を大事に使いたい方にとって、プレートを傷つける心配がないので安心して使用できます。実際に私も使ってみて、たこ焼きをガシガシと扱ってもストレスが無く、安心して焼けるのが気に入っています。
私は両方購入しました。
複数人でたこ焼きを楽しむ場合、数セット用意しておくと便利です。
この油引きは従来の刷毛タイプと違い、キッチンペーパーを挟んで使う構造が特徴的。
この油引きなら常に清潔を保てます。
刷毛タイプは衛生面での管理が難しいので苦手です。もちろん、たこ焼き器以外でも使えます。
動画でレビューする極みたこ焼き器 YOG-K240(B)
この動画では、「山善 極みたこ焼き器 YOG-K240(B)」を実際に使用して、美味しいたこ焼きを作る過程をレビューしています。
1200Wの高火力で均一に焼き上げる様子や、外はカリッと、中はふわっとした仕上がりのたこ焼きをしっかり確認することができます。